「洗濯物 カラッと」
2015年5月22日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
昨日は傘の話題でした。
今日は洗濯物。
梅雨の時期らしいなと思いました。
洗濯物を干すときに役立つアイデアが紹介されていました。
北海道では、長い冬の間室内干しが中心になるので、参考になります。
●洗濯物の中に風が通りやすいハンガー=「くるっとカラりんハンガー」
【アマゾン】
4人家族のIさん。
子供たちが毎日のように着る制服のシャツや、体操着はなるべく早く乾かしたいと思います。
「次の日に持って行かないといけないというときに、朝乾いていないと、ちょっと困ります。」
そこで使うようになった8の字型のハンガー。
蝶々みないな形ともいえます。
使うとき羽のような部分を90度回します。
これを使うと、生地と生地の間に空間ができます。
干した時に空気が通りやすくなります。
下から覗くと、空気が通りそうな加減がよくわかりました。
肩の部分は曲線で支えているので、洋服にあとも残りにくいとのことでした。
使わないときは元の形に戻せば収納に場所をとりません。
「(洗濯物が)とても広がっているので、風通しが良くて乾きは早い気がします。
次の日に持って行かせる分には、とても私は助かっています。」
商品パッケージには、「アームが水平になります」「衣類に空間」というキャッチコピーが書かれているようです。
この製品の情報は下記のブログ記事を参考にさせてもらいました。
「能登のホームセンターロッキー2代目のブログ」 柔道着専用ハンガー♪
NHKの朝のドラマ「まれ」の舞台ともなっている”能登”ですね。