2016年6月30日(木)のNHKまちかど情報室は、
「捨てずに使いました」というテーマ。
2016年5月18日(水)に放送した内容でした。
好評につき、再放送したとのことです。
捨てられていたものが生まれ変わるユニークなアイディアが紹介されていました。
鉛筆を作るときに、材料の木材の40%がおがくずになるというのは、驚きでした。
それを製品化したというのは、資源の有効活用という面でもとてもいいことだと思います。
カタチを作ってから乾燥させると、木のようになるということですから、アクセサリーなどの小物づくりにも、活用できそうです。
親子そろって楽しめると思います。
夏休みなどにいいですね。
落花生の形をした枕の中には、落花生の殻が入っていました。
落花生の生産地から生まれた製品です。
落花生についた土をきれいに落とすための技術的な問題が、製品化の障害となってきました。
それが、オゾン水を使うことで、クリアできたそうです。
ウニの殻から石鹸が出来ているとは、本当に意外でした。
印象に残っています。
殻を焼いて白い粉にして使っているとのこと。
トゲトゲとは関係なくいんですね。
細かい粒子が毛穴に入り込んで、汚れや脂を吸着する、、、さっぱりしそうです。