「人気復活!?カセットテープ」
2014年8月6日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
最近見ることがなくなったカセットテープ。
鈴木アナウンサーも使っていたことはあるそうです。
鹿島アナウンサーは中学校の頃クリスマスプレゼントでカセットレコーダーをプレゼントされ、とても嬉しかったそうです。
カセットテープが復活しているという話題が紹介されていました。
●中古ラジカセ専門店
・問い合わせ先:ダビーマッドサウンドショップ
Tel:03-5941-6242
URL → http://www.monk.co.jp/(更新日時は2012/7/17となっていました)
(鹿島アナウンサーは、カセット入れたときのカチッという音にもノスタルジーを感じているようです。)
カセットをセットし、音楽をスタートさせた会社員のYさん。
音楽は、必ずカセットテープで楽しむそうです。
CDは使わないそうです。
テープカウンターも活用しているようです。
持っているプレイヤーは10台以上。
一つ一つ漢字が違うそうです。
カセットテープ専用のオーディオシステムもあり、30年以上修理をしながら使ってきました。
古いテープも大事に聞いているそうです。
「今の CD は音がいいと思いますが、きつい感じがするt時があるんですね。
テープは、私は聞きやすくなると思うんですけどね。
そのあたりが好きなんですけどね。」
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5年前に渋谷にオープンした中古ラジカセ専門が紹介されていました。
およそ100台置かれています。(HPの更新はあまりされていないかもしれません。)
4万以上する物が多いとのこと。
中高年のためにオープンしたお店ですが、10代20代のお客さんも増えてるそうです。
「若い人最近増えましたね。
雰囲気というか、ファッションというか。
(モノラルラジカセを持って)こういうの買ってきますね若い女の子が。
謎ですね。」
音楽をダウンロードして買うという時代になりましたが、私はなかなかなじめないというのが本音です。
ラジオ番組を録音して、楽しんだものです。
特に、好きな歌手の特集があるときなどは、ラジオにかじりついて、聴きつつ録音したものです。
我が家にも一台だけ、テープが聴ける機械があります。
久しぶりに聴いてみたくなりました。