小さな水槽=「SERAX 電球型 フラワーベース」など20150605-1

「水槽を楽しもう!」
2015年6月5日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

きれいな水槽の映像からスタートしました。
担当の小山アナウンサーもニコニコです。
この分野が大好きで、家に水槽を置いていているそうです。
「水草がきれいに育ってくれると、うれしくって!」

きれいな水槽で魚などを飼うためのアイデアが紹介されていました。

 
●小さな水槽=「SERAX 電球型 フラワーベース」
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小さな水槽作り=「グラスアクアリウム」を指導していた人は、早坂誠さん。

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【楽天】一輪挿しとして販売されていました。

初心者でも気軽に始められるアイディアです。
子供たちの自由研究にもよさそうですよ、ということでした。

電球のような形をした、小さな水槽が登場しました。
かばん型の水槽もあります。

部屋のインテリアとして楽しむことができます。

中にいろいろなものを入れて、小さな水槽作りを教えてくれるところがあります。
初心者向けの教室です。

作っていく時には水を入れた器に、ピンセットで小さな石や流木を少しずつ入れていきます。

「流木で結構世界観変わりますよね。」

砂を入れるときのポイントは、平らにせずに少し傾斜をつけることです。

「刷毛で砂を整えてください。手前を薄くして後を厚くすると立体感が出ます。」

小山 「瓶の中で船の模型を作るような体験ですよね。」

水草が光合成で酸素を出すので、小さな魚やエビもこの中で飼うことができます。

「(生き物が)喜んでるよ。」

生き物飼う時には直射日光の当たらない窓際に置いて、こまめに水を変えるようしてくださいとのこと。

「魚とエビが入ったら途端に幸せな感じになったので、95点ぐらいなんじゃない。」

水槽の楽しみがわかってきたら、だんだん大きな水槽にも挑戦したくなるかもしれません。


和久田さんも、やってみたくなったそうです。

水草の光合成を促すために、水をこまめに変える必要がありますが、上から新しい水をちょっと注いで溢れさせるくらいでいいそうです。

微生物も増えてくるので、小さな魚、1~2匹であればえさをやらなくても飼えるそうです。

自然の循環も感じられることもあり、子供と一緒にやると楽しいだろうということでした。

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