まちかど情報室、「〇〇しながら出来るんです」
2013/03/19の放送でした。
●焚き火しながら充電できるストーブ=「BioLite キャンプストーブ」
・問い合わせ先:株式会社モンベル TEL:06-6536-5740
URL→http://www.montbell.jp/
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BioLite(バイオライト) キャンプストーブ (POTアダプター) クッカー ストーブ 火力発電 充電
アウトドアが大好きなNさん。
カヤックに乗って、くつろいでいました。
その後、まきストーブを使っていました。
水辺で遊ぶと、身体が冷えたりします。
ストーブがあれば、暖をとりながら、
お湯を沸かしたり、コーヒーを入れたりすることができます。
ふと気づくと、Nさんのスマートフォンはバッテリーが切れていました。
ストーブの横についてる黄色い箱には、USBの差込口がついています。
そこに挿すと焚き火をしながら、充電ができます。
黄色い箱には、銅でできている突起があります。
本体に差し込んでおくと、その突起があたためられて熱くなります。
一方黄色はこの中は常温です。
ここで温度差がうまれています。
温度差があると発電ができるそうです。
その原理については、鹿島アナウンサーは説明できないということでした。
20分の焚き火で、1時間ほど通話ができるそうです。
「お湯をわかしたり、充電もできるので一石二鳥です。
面白いアイテムだと思います。」
USBのケーブの着いているものは、スマホなどに限らず、デジカメやLEDライトなどでも使えるので、防災用品としても重宝すると思います。