NHKおはよう日本、2014/07/08のまちかど情報室のテーマは、
「親子で楽しく遊ぼう!」
●羽ばたく飛行機の作り方を教えてくれる教室
・問い合わせ先:ファブラボ北加賀屋
メール:admin@fablabkitakagaya.org
・羽ばたき飛行機関連HP:羽ばたき飛行機製作工房
公園で、ばたばた飛んでいる飛行機?
鳥のようでもあります。
「羽ばたき飛行機」というそうです。
この作り方を親子で学べる教室が大阪にあるそうです。
教室の先生は、10年前からこの飛行機を趣味で作っているという高橋祐介さん。
羽ばたく仕組みは、
先端についている小さな針金が回転する力を利用しているそうです。
ゴムをねじっていって、戻る力を使います。
昔から、ゴム動力の模型飛行機がありますがそれと同じ原理ですね。
材料は、輪ゴムだとか、ポリ袋。
身近なものを使っています。
機体の重さはわずか2.5グラム。
ポリ袋ピンと張るのがコツです。
きれいに飛ぶようにするにはなかなか難しいそうです。
子供たちは羽に模様を書いています。
それに結構時間がかかるようですね。
外に出て飛ばしてみました。
うまくいかない方が多いかな。
風がちょっと強かったそうです。
娘「勝手に羽が羽ばたいてすごいと思いました。」
母「子供の楽しそうな様子を見るのが私も楽しいので参加してよかったと思います。」
3Dプリンターなどの登場により、特殊な部品が量産できるようになったので、普及活動もできるようになったということでした。
技術の進歩が、遊びのレベルも上げていくんですね。
飛行機なら、きちんと飛んでこそ、楽しくなると思いますから、部品の精度は大事だと思います。