まちかど情報室は「よく見ると分かります」というテーマ。
2016/10/27(木)の放送でした。
●貼る老眼用レンズ=「ハイドロタック」
釣りが趣味のNさん。
老眼のため針にえさをつけるとき、手元がよく見えませんでした。
今は難なくできるようになりました。
使い始めたサングラスに秘密がありました。
外側からはわかりませんが、内側には、半円形のレンズがついています。
これは後付できる老眼用のレンズです。
つけるときはサングラスに水をたらしてレンズを載せ、余分な水を取って乾かすだけ。
普通のサングラスもこのレンズを貼れば、老眼鏡になるというアイディアです。
レンズの端をめくれば、簡単にはがすことができます。
繰り返し使えるのも便利です。
普通のメガネに貼って使う人も多いそうです。
「サングラスというものがどうしても必要なもんで。
(老眼鏡と)二つも持つと面倒。
何度も張替えもきくし、ものすごく楽です。」
眼鏡の大きさに大きさに合わせてハサミで切ってサイズを変えることもできます。
あと数は4種類あるそうです。
これはいいですね。
年令を重ねると多かれ少なかれ老眼にはなっていきます。
愛用のサングラスを遠近両方にしたいという人は多いと思います。