NHKおはよう日本、2014/01/15のまちかど情報室のテーマは、
「しょうゆご当地流で楽しもう」
●しょう油に鮎の風味がつけられるセット
・問い合わせ先:四万十生産有限会社
Tel:0120-40-1045
ビンなどがセットになったものは、私は見つけられませんでした。
問い合わせ先の四万十生産有限会社が出荷元になっている「焼鮎」が
楽天にありました。
【楽天】
【川のもの】骨までやわらかの若鮎を炭火無煙で仕上げました。【高知県産四万十産】焼鮎5尾(簡… |
鹿島アナウンサーが紹介してくれました。
手に持っていたのは焼いた鮎です。
醤油の瓶の中に丸ごと入れました。
そこへ醤油をそそぎます。
3日ほど置くと、醤油に鮎の風味がつきます。
鹿島アナ「鮎のいい味と香り、、、」
これが生まれたのは、高知県四万十川流域。
ここでは特産の鮎を焼いて、雑煮や煮物などのだしとして
使ってきました。
それからヒントを得たのが焼いた鮎をビンにつめる
と言うものです。
醤油を入れて作った調味料。
これを使うとだしいらず。
そうめんのゆで汁に注ぐと、それだけで鮎そうめんができます。
鹿島アナウンサーも納得顔
「こんなに簡単にあゆそうめんができちゃた」
スタジオに今日紹介された三つの醤油が並びました。
鈴木アナウンサーが最初に手に取ったのが、
鮎のしょうゆでした。
口に含む前から、だしの香りがするということです。
鈴木アナ「だしが聞いてますね。
鮎の独特のちょっとした苦味みたいなものも感じますよ。」
鮎は
何度か継ぎ足して繰り返し使うことができるそうです。
鮎はその後、そのまま食べることもできるということでした。
まちかどではなかなかありませんが、
実演されると、試してみたくなりますね。