節分が終わりましたが、春はまだ遠い感じです。2月9日は、ふ(2)く(9)の語呂合せから、ふくの日。下関では、河豚は「ふく」と発音するそうです。「福」と同音であることから縁起の良い魚とされているんですね。我が家の子供たちに言わせれば、肉の日だからおいしいお肉を、ということでした。考え中です。
2012年 2月9日(木)のまちかど情報室は、「もうすぐバレンタイン」というテーマでした。いろいろなチョコの楽しみ方が紹介されていました。
●チョコレートの家が作れるキット=「ミルクチョコレートの家 」
・問い合わせ先:明治 お客様相談センター TEL:0120-04-1082
URL→http://www.meiji.co.jp
楽天「東急ハンズ店」で扱いがありました。
母と娘さんでお父さんのためのチョコレートを作っているところが紹介されていました。いろいろな形の板チョコを並べています。すべてキットに入っているんですね。チョコレートの家になります。チョコレートのペンを使って、壁をくっつけます。別に用意したカラフルなラムネやマーブルチョコを使って飾り付けていきます。お菓子のお父さんも作って、完成です。
娘さんのメッセージは、「上手にできました。まっ、一緒に食べようね。」というもの。お父さんの口に入るのは、わずかなんでしょうね。楽天のほかのお店では、マーブルチョコとアポロチョコ、接着用のチョコペン二本を加えたセットとして販売しているようです。多少割高でも、楽ではありますね。
●チョコレートの料理が楽しめるレストラン
・問い合わせ先:シャルロッテチョコレートファクトリー TEL:03-3622-6100
URL→http://lottecityhotel.jp
「ロッテシティホテル錦糸町」の1Fにあるカフェ。チョコレートを使ったお料理、「チョコめし」が話題になっているそうです。鹿島アナウンサーが取材で訪れていました。 テーブルに載せられていた料理は全てチョコが関係しているということでした。チキンのグリル、パスタ、ビーフシチュー、カレー、など。チョコレートでコクやまろやかさを出そいうというねらいがあるそうです。蜂蜜とバルサミコスの中にチョコレートを加えて、チキンのグリルのソースを作っています。パスタのソースにもチョコレート。トマトソースのパスタに合わせると、、、「チョコレートそのものの味はしないんですけど、ものすごくコクがきいている感じがします。」(鹿島アナウンサー)
チキンカレーには、別添えのチョコレートソースを好きなだけかけて食べます。たっぷりかけているお客さんがいました。「意外と合ってておいしい」ということでした。
さすが、ロッテがやっているホテルだなという感じがしました。料理によってチョコレートの種類も変えているんでしょうね。きっと。食べてみたいです。
●宮城県の地酒を使ったチョコレート=「宮城の酒蔵 利き酒ショコラ」
・問い合わせ先:ショコラティエ パレ ド オール TEL:06-6341-8081(大阪) 03-5293-8877(東京)
URL→http://www.palet-dor.com/
楽天やアマゾンでは扱いが無いようです。
おしゃれなチョコレートショップ。復興を応援したいと、宮城の酒蔵を訪ねてチョコレートにあう日本酒を探してつくったチョコレート。作っているのはパティシエのSさん。 気仙沼の酒蔵のご主人は「こういうものが流行ってくれると、助かるかもしれない、、、いろんな方が、いろんなシチュエーションで口に入れくれるのかなと思うと、とっても楽しくなります。」
チョコレートの中に地酒を練りこんで、地酒の味わいも生きると言うところが難しかったそうです。こういうチョコレートを買うことも支援の一つになるでしょうね。継続的な支援というのが求められて来ていると思います。