「パン大好き」
2015年10月15日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
和久田さんはトーストにピーナツバターを塗って食べるのが好きだとか。
給食の揚げパンのことも懐かしがっていました。
パンをおいしく味わうためのアイデアが紹介されていました。
●パン専用の味付け海苔=「のりパンダー」
【アマゾン】
パンに海苔が載った映像からスタートしました。
パン専用に開発された味つけ海苔です。
いろいろな人に試食してもらいました。
「これはおいしい。」
「合います。合います。」
「普通の味つけ海苔よりもさっぱりしてるというのかな、、、」
考えたのは広島県にある老舗の海苔メーカーです。
パンを食べる人が増える中で、海苔の新しい食べ方として開発されました。
どうしたらのりをパンに合わせられるのか。
蜂蜜を入れてみるなど、試行錯誤の末、たどり着いたのがレモンを入れること。
広島県はレモンの生産量全国一です。
そのレモン果汁を加えて、パンにも合う味つけ海苔に仕上げました。
「何十回もたれの試作を作りながら、理想に近い味にたどりつけた。
需要が広がるのではないかと考えています。」
パンに海苔とは考えたこともありませんでした。
インタビューの答えでも、ネット上の評判も悪くはないようですね。
普通の味付け海苔よりは少し割高ではあるようですが、話のタネにでも購入してみたいという気にさせられますね。
ネットで「納豆コーヒーゼリーサンド」の存在を知りましたが、それよりも、簡単に受け入れられそうです。