フルーツスティックが作れる=「KOKUBO リンゴの芯抜き」20150723-3

まちかど情報室「つい押したくなります!」
2015/07/23(木)の放送でした。

 
●フルーツスティックが作れる=「KOKUBO リンゴの芯抜き」

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白いハンドルの先に筒状の金属がついた道具が登場しました。
街頭インタビューでは、髪を巻くコテと答えた人がいましたが、確かに似ています。

実は、スイカやメロン、パイナップルなど、フルーツを楽しむための道具でした。

Kさんのお宅では、家族そろってフルーツパーティーが行われました。
テーブルに並んだのは、ユニークな形にカットされたフルーツです。
この道具でくりぬいたフルーツにクシをさして食べやすくしています。

実際に作るところを見せてもらいました。
ギザギザした部分をスイカに押し付けて、回しながら奥まで差し込みます。
あとは、引き抜くと、きれいなスイカスティックの出来上がり。

Kさんは、この季節、いろいろなフルーツを串に刺して冷凍させて、フローズンスティックにして楽しんでいます。

「かき氷みたい。
シャリシャリしていて、冷たくておいしい。」

「いつもとは違う切り型ができるので、盛り付けも華やかになりますし、子供たちも進んで手伝いしてくれますので、すごく楽しいです。」


和久田 「そのまま食べてももちろんおいしいですが、ちょっと形が変わるだけで楽しくなりますね。」

この道具、もともとはりんごの芯をくり抜くために開発されたものです。
もっといろんなフルーツを楽しんでもらいたいということで、メーカーが食べる部分をくり抜くアイディアを提案したということです。

お菓子作りが好きな人や、子供たちからも人気を集めているそうです。

小さな子供でも食べやすいというのが人気の秘密のようです。
イベントなどでも活用できそうです。

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