まちかど情報室「りんご大好き」
2016/01/12(火)の放送でした。
●マヨネーズとリンゴの調味料=「りんごde食卓 りんごマヨ タイプ」
青森県にお住まいのKさん。
今日は友達と一緒にランチタイムです。
テーブルには、ホタテと玉ねぎのお好み焼き、そして、蒸し野菜。
料理に合わせるソースをよく見てみると、マヨネーズですが中には角切りのリンゴがたっぷり入っています。
「おいしい。」
「でも、さっぱりしてるっきゃ。」
りんごそのままマヨネーズに合わせると、水っぽくなってしまいますが、砂糖で一度煮たことで、りんごの表面がコーティングされて、シャキシャキした食感を残しながら、美味しくマヨネーズになるそうです。
和久田 「意外な組み合わせですね。」
考えたのは地元青森県にある食品加工メーカー。
りんご調味料と組み合わせれば、もっともっと食べてもらえる機会が増えるんじゃないかということで開発したそうです。
「やっぱり青森の人、リンゴ好きだもの。
『わ、りんごはいってら』って思ってうれしぐなるの。
何ともいえない味があるんですよ。」
和久田 「リンゴ愛が、青森の方の愛が伝わってきましたね。マヨネーズとリンゴって意外でしたけど、酸味が合いそうですね。」
「りんごde食卓」シリーズには、マヨネーズのほかに、「みそ(甘口)」「みそ(甘口)」「バター」「醤油」があるようです。
リンゴの栄養価の高さは、いろいろな言葉で表現されてきました。
販売元のHPに書かれていたのは、
『1日1個のりんごは医者を遠ざける』という言葉。
同じような意味で「リンゴが赤くなると、医者が青くなる」と聞いたこともあります。
おいしくて、栄養いっぱい。
北海道でも、おいしいリンゴが作られています。
たくさん食べていきないなと思っています。