「子どもと調理 楽しもう」
2015年10月14日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
和久田さんは、子供のころ調理の手伝いをするのが好きだったそうです。
餃子を包んだり、水中眼鏡をかけて玉ねぎを切ったり、、、
その経験は現在に少しは生きているということでした。
調理やパーティーのときに盛り上がるアイデアが紹介されていました。
●手打ちそばが簡単に作れる道具=「そば打ち名人」
Mさんのお宅。
お父さんはそば打ちが趣味だそうです。
休日によく家族に振る舞うそうです
「(最近は)子供が大きくなってきたので(そば打ちを)一緒にやりたいなと。」
そこで使い始めたのがハンドルのついた道具。
そば打ちは、粉に水をまぜる作業が最も難しいとも言われているそうです。
この道具を使えば4歳の娘さんでも簡単に水回しができるそうです。
ポイントはふたにある三つの小さな穴。
上の部分に水を入れると、穴から少しずつ水が落ちるので、ハンドルをくるくる回すだけで粉全体に均一に水を回すことができます。
和久田 「粉が周りに飛び散らなそうでいいですね。」
生地を伸ばす麺棒と、切る時の板もセットになっています。
娘さんのお気に入りは、ざるそばだそうです。
美味しそうにでき上がりました。
「おいしい。」
「お店で食べるような本格的な味でおいしいです。
簡単にできますので、子供と楽しみながら一緒に使っています。」
この「そば打ち名人」を使ってきちんとそばが打てるかどうか試している人は多いようです。
レポート記事を書いている人もいます。
朝日新聞のサイトにもありました。
玩具のような「そば打ち名人」で、本格的手打ちそばが作れるか?
(結論から言うと、入門機としては使える、とのこと)
さすがタカラトミーという感じです。
料理玩具というのでしょうか、その分野で絶大な存在感がありますね。
これからも楽しみです。