「温かい飲み物でリラックス」
2015年11月17日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
和久田さんは机の中に粉末のココアやミルクティを備えていて、お湯を注いでよく楽しんでいるそうです。
小山アナウンサーいわく、「もうひと押し、美味しくて気持ちも温かくしてくれるようなアイデア」ということで紹介されていました。
●香り穴があるタンブラー=「カフア(QAHWA)コーヒータンブラー」
【アマゾン】
インテリアデザイナーのMさん。
コーヒーが大好きで、職場で飲むときも豆から入れて楽しんでいるそうです。
(ナイスカットミル、シルバーを使っているようでした。ドリッパーはハリオ。)
カフェのような職場です。
「疲れている時もコーヒーの香りを嗅ぐとリラックスできますね。」
Mさんは、仕事をしながらゆっくりとコーヒーを飲むので、蓋があって保温効果も高いタンブラーを使っていました。
でも、飲み口以外は蓋をされているのでせっかくの香りが感じにくい、というのが悩みだったそうです。
そこで使い始めたのが、一工夫あるタンブラー。
ポイントは飲み口以外に小さな穴が開いていること。
穴から抜けてくるコーヒーの香りを楽しみながら飲めるというわけです。
ちょうど鼻のところに穴が来るようになっています。
蓋を回すと飲み口と穴の両方閉じることができるので、Mさんは仕事をしながらゆっくり飲んでも、香りが逃げにくくて、気に入ってるそうです。
「香りの穴が開いているデザインは、今まで見たことがなかったので、おもしろいアイディアだなぁと思って。
香りも楽しめて、保温効果もよいので、大変気に入っています。」
飲むときに、もう一工夫されています。
鼻がぶつからないように、丸くくぼんでいます。
鼻の高い方でも大丈夫です。
鼻を包み込むようにしてくれるので、より香りを逃さずに楽しめるということでした。
マスクのように、覆うようになっているということです。
香りにこだわって、細かいところまで配慮されているタンブラーでした。
とても興味深かったですが、密閉性が気になります。
持ち歩くときには、まず第一にこぼれないことが優先されます。
横に倒れても漏れないという安心感がほしいのですが、、、。
ネットだけでははっきりしたことはわかりませんでした。
コーヒーカップ代わりに使うという想定なのでしょう。
私が求める外出用は、このタンブラーの前に発売された「カフア ボトル」のようですね。
世界初、テフロン加工のコーヒー専用ボトル。
飲むときにふたを外すタイプで、タンブラーほどの手軽さはありませんが、密閉性は高いようです。