おにぎりが作れる折り紙=「オリニギリ」20170131-1

「便利なペーパークラフト」
2017年1月31日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

どんな人でも簡単にペーパークラフトが楽しめるアイディアが紹介されていました。

●おにぎりが作れる折り紙=「オリニギリ」

Tさん家族。
折り紙を使ってペーパークラフトを楽しんでいます。

立体三角形を開いたら、おにぎりが出てきました。

変わった形のおにぎりが作れる折り紙を使っていたのでした。

用意されているのは四つの形。

作り方は簡単。

正方形の台紙にラップを敷き、のりを置き、お茶碗一杯分のご飯を載せます。

折り目に沿って形を作ったら、よく振ってでき上がり。

「オリニギリ」紹介ページ

振ることでおにぎりの形が整うそうです。

お父さんが作ったのは富士山に見立てたおにぎり。
お母さんはふりかけをかけて、小ぶりなおにぎりを作りました。

「いろんな形がつくれて楽しい。」

「開ける時がワクワクする感じで、みんなで楽しめるので、盛り上がると思います。」

このアイディアを考えたのは建築士。
紙で建物の模型を作る中で、おにぎりも紙で作ったら楽しいのではと、思いついたそうです。


そのまま包んでお弁当箱のようにも使うことができるとのこと。
楽しいですね。

遠足など給食のない時のお弁当にもっていくと、注目されると思います。

紙は丈夫にできているので、何度も使うことができるそうです。
耐久性も大事だと思います。