スマホにプラス 6月15日

消費税を上げるということについて、自民党や公明党も歩み寄ってきているようですね。国の将来や国民の利益のためではないところで話が進んでいるような気がしてなりません。国会の動きに関心を持っていかなければと思いました。
 2012年 6月15日(金)のまちかど情報室は、「スマホにプラス」というテーマでした。スマートフォンの関連グッズのユニークなアイデアが紹介されていました。

●受話器の形をしたイヤホンマイク=「ポップフォン レトロハンドセット」
・問い合わせ先:株式会社イデアインターナショナル TEL:03-5446-9530
URL→http://www.idea-in.com/
※一部の機種で使えない場合があるということでした。ご注意ください。
楽天で扱いがありました。
デザイン会社で働いているIさん。仕事関係の電話がかかってきたようです。話をしながら、スケジュールを確認しなければならないことがよくあるそうです。そこで使い始めたのは、スマートフォンにつなげる受話器の形をしたイヤホンマイクでした。首に挟んで、会話ができるので、両手を使うことができます。色も豊富で9色あります。
 Iさんのコメント=「耳にフィットして話し声が聞きやすいですし、両手が自由に使えるようになるので、すごく使いやすいですね。」
 鹿島アナウンサーのいうとおり、最先端のデジタル機器に、アナログ機器を上手に組み合わせたな、と思います。どう見られるかは二の次で使い勝手を優先する人向きでしょうね。

●スマートフォンが持ちやすいリング=「スマーピー Smarpea」
・問い合わせ先:アイピーフォー株式会社 TEL:03-5951-1940
URL→http://www.ip4.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
スマートフォンはつい落としてしまいがちです。専用のリングをつけて、落とさないようにするというアイディアでした。このリングは裏が粘着シートになっていて、ぺたっとはっつけるだけです。そのあと、リングを立てて持ちやすいように、角度もいろいろと変えることができます。リングに指を通して持つと、落とすことはなくなります。さらに横向きにすれば、リングをスタンドとして使うこともでき、動画を複数で楽しむなどということもできます。
 愛用者のコメント=「すごく落としていたんですけど、これをつけてから自分にあった角度に動いてくれて、使いやすいです。」
 よく考えられた製品だと思います。ただ、スマートフォンのつるっとした感じが好きだという人には向かないでしょうね。

●スマートフォンで動く犬型のロボット=「スマートペット」
・問い合わせ先:株式会社バンダイ TEL:03-3847-6666
URL→http://www.bandai.co.jp/
※6月16日発売予定。iphone専用。
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
鹿島アナウンサーが楽しそうに遊んでいるのは、スマートフォンを使ったおもちゃ。犬の形をしていて、顔の部分に自分のスマートフォンを取り付けるというものです。専用のアプリを起動して、本体に取り付けると、本体にあわせた顔になります。なでてあげたりすると反応します。音声を記憶させて動かすことができます。名前も付けることができて、犬の鳴き声も変わっていきます。なつき具合も進んでいったりします。画面を顔写真で作ることもできます。鹿島アナウンサーは、鈴木アナウンサーの写真を使って遊んでいました。画面に触ることで、表情が変わります。起こった顔になったり、泣き顔になったり。
 スマートフォンがペットになるという感じでした。手をかければかけるほど、なつき具合があがっていくそうです。えさをあげるとか、毛づくろいをしてあげるとか、、、、。 以前子供たちが熱中したたまごっちにも似ていますね。人は本能的に、育てるとかお世話することを好む性質があるんでしょうね。
 開発したおもちゃメーカーでは、おもちゃとスマートフォンを融合させて、何か新しいものができないかと考えたようです。電子機器は人間的なものへと向かっていくことになるのかなと思いました。

家でビックリ! 5月23日

今日のグーグルのトップ画面。シンセサイザーの大きなロゴです。今日がモーグ・シンセサイザーの開発者として知られるロバート・モーグの誕生日だそうです。生誕78周年。ロゴをクリックすると、wikipediaなどに飛ぶこともありますが、今回のロゴは、鍵盤をクリックすると音が出るし、その他のボタンやつまみも有効です。録音して再生することもできるとか。この1日のためにgoogleはがんばっているなと思いました。遊び心がありますね。
 2012年 5月23日(水)のまちかど情報室は、「家でビックリ!」というテーマでした。家の中でちょっとビックリする、楽しめるアイデアが紹介されていました。

●木の棒を組んで遊ぶグッズ=「スティックボム」
・問い合わせ先:株式会社メガハウス TEL:03-3847-1757
URL→http://www.megahouse.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。

Oさんご一家。お子さんが「これを使って遊びます」と言って手に持っていたものは、アイスの棒のようなもの。みんなで棒を組み合わせてどんどん距離を伸ばしていきます。端を押さえていたお父さんが、手を離すと組まれた棒ははじけ飛んで、ドミノのように進んでいきます。木の棒を一枚一枚互い違いに編むように組んでいきます。手を離すと、棒の反発力で弾けるんですね。
 Oさん宅では、1500本を使った大作が作られました。大迫力です。Oさんのコメント=「生きているようなうねりというか、本当にビックリしました。」 お子さんたちのコメント=「スピードも速かった」「超びっくりした」
 素材はとてもシンプル。くみ上げるのに手間もかかりますが、弾けていく姿は魅力的です。映画のワンシーンのようなきになることもありました。ただ、時間とスペースが必要ですので、自分でやるにはちょっと厳しいです。

●マンガのひとコマを印刷した皿=「マンガ皿」
・問い合わせ先:Comicalu(コミカル) TEL:03-5834-7652
楽天やアマゾンでは扱いが無いようです。メーカーHPには、販売店などの情報がありました。
 照り焼きチキンの映像から。お友達のために料理を作っているTさん。お友達をビックリさせようと、使ったお皿がユニークです。照り焼きチキンは「ジャーン」と書かれたお皿、ロースカツは「シャキーン」と書かれたお皿で出しました。マンガの一こまをお皿に印刷してしまいました。「ぎゃーあああ」と叫んでいるものもあります。
 お友達のコメント=「本当に驚いたんですけど。」、、、好評のようです。
 Tさんのコメント=「料理を引き立てくれておもしろい物に変えてしまうすごいお皿だなと思います。」
 面白いお皿ですね。マンガ好きの人が考案したようですが、まだまだいろいろなバリエーションが登場しそうな気がします。

●ゴミ箱のラジコン=「走る!!ゴミ箱ラジコン」
・問い合わせ先:有限会社エム・アンド・ジー TEL:0120-055-309
URL→http://www.m-and-g.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
男の子二人が登場。遊びに来た子は、ゴミ箱が近づいてきて、ビックリしました。じつはゴミ箱の形をしたラジコンでした。底にタイヤがついています。男の子のコメント=「グルグル回ったりするところとか、おもしろかったです。」 友達のコメント=「これやったらごみを捨てに行かんでもええから楽やな」 ただ、お母さんは「自分で捨てなさい。」とおかんむりでした。
 実用性はともかく、意外なものがうこきだす楽しさがいいなと思いました。