計量スプーンにもなる茶こし=「Loop Tea Strainer」20150224-3

まちかど情報室「ホットドリンク 楽しもう」
2015/02/24(火)の放送でした。

 
●計量スプーンにもなる茶こし=「Loop Tea Strainer(ループティーストレーナー)」

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レストランのオーナーはTさん。
休憩時間ほっと一息つきたいと、カップを持ってきました。

お湯が入っています。
(一瞬、ただお湯を飲むのかと思いましたが違いました。)

ある器具を使ってお茶をいれるのでした。

薄い金属の板に、小さな穴がたくさん開いています。
片手でスライドするとスプーンのように紅茶の葉をすくうことができます。

蓋を閉じてカップにそのまま入れてかき混ぜます。
段々色が付いてきました。

「茶葉の出がすごく早いので、普通のポットを使うより、すぐに飲めるので助かっています。」

専用のホルダーがついていて、使っていないときも立てておけば、しずくが垂れる心配もありません。


この器具の形のヒントになったのは、白い小さな容器。
小山さんが手に持っていましたが、シールがはがされています。
それでも一見して分かります。
「ミンティア」か「フリスク」

どうやって説明するのかなと思ったら、
「こういうのありますね。ミント味などの粒のお菓子を入れるスライド式のケース。」
(なるほど、さすがNHK!と思いました。商品名を出さずにここまで説明できるんですね。)

この仕組みをヒントにして、片手で簡単に操作ができて、スプーンとしても使えるというものを考え出したそうです。

一人分のお茶を入れるグッズは色々と考え出されていますね。
ニーズがある製品だろうなと思います。
仕事の合間のお茶に、ぴったりだと思います。

白と黒がありますが、黒のほうが汚れが目立たないかもしれないというレビューがありました。