上下にガイドがついたまな板=「マギッソ カッティングボード」20150213-2

NHKおはよう日本、2015/02/13(金)のまちかど情報室のテーマは、
「”タマネギ”いろいろ」

 
●上下にガイドがついたまな板=「マギッソ カッティングボード」
【楽天】

【アマゾン】

主婦のIさん。

玉ねぎは、スライスしたりみじん切りにしたり、色々な切り方をします。
Iさんは、細かくなりがちなタマネギを切るときに重宝するまな板を愛用しています。

横から見ると、上下に出っ張りがあります。
下の出っ張りは、まな板を調理台にひっかける形にします。
まな板が固定されました。

上の出っ張りは、切った後に活躍します。
細かく刻んだあと、出っ張りの方に寄せて集めれば、スムーズにこぼすことなく移すことができます。
出っ張りには角度が付いていて、包丁の先に合うようになっています。

手際よくタマネギを調理することができて気に入っているそうです。

「ほんとにちょっとしたことなんだけども、一気にバサッと行ってくれる感じが気持ちいいです。」


手打ちそばを切るためのまな板には、上にでっぱりが付いているものもありますね。
台に引っ掛けるためにガイドが付いているまな板もありました。

今回紹介されたまな板は、上下に出っ張りがあってしかもそれが逆側に出ている。
変わった形ですが、これがいいんですね。

なかなか該当する商品を見つけられませんでしたが、「カッティングボード」とか「Z型」ということばが思い浮かべばよかったんだろうなと思います。

(内容更新しました。)

トレイがついたスライド式まな板=「便利トレー付き カッティングボード」20140902-3

まちかど情報室「キッチンで 役立ちます!」
2014/09/02の放送でした。

 
●トレイがついたスライド式まな板=「便利トレー付き カッティングボード」
・問い合わせ先:SMNサービス
 Tel:0846-22-6308

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夕飯の準備中のFさん。
手慣れた様子ですが、さらに、効率よく料理をしたいということで、トレーつきのまな板を使うことにしました。

「キッチンの上がごちゃごちゃになってしまうんですよね。」

沢山並んだザルの変わりに、まな板と一体化したトレーが活躍します。

切った端から食材をトレーに入れていきます。

トレーには深さがあるので、水を入れておいて、玉ねぎなど、切ってすぐに水にさらすことができます。

まな板の位置を動かして反対側を見ると、トレーに穴が開いています。
水切りができるので、野菜を洗ったり、豆腐の水を切ったりすることもできます。

「まな板一つでいろんなものに使えて便利です。
片付けが楽なのでとても助かりますね。」


寺門 「1人何役もできるまな板! こんなまな板みたいなアナウンサーになりたいですね。」
鹿島アナウンサーも噴き出していましたが、おもしろいこと言うなと思いました。

まな板にトレイが付属しているのは、いいなと思いました。
そのトレイも、2種類あって、片方は水切りになっているというのも、細かい配慮がなされているなと感心しました。

そういえば6月にも、便利なまな板が取り上げられていました、、、。

こぼさず便利です 1月30日

今朝のスポーツ関連ニュースのトップは、全豪オープンテニスの男子シングルス決勝についてでした。6時間にも及ぶ熱戦だったようですね。勝った、世界ランク1位のジョコビッチは、「自分はプロ。こんな試合に挑むためにハードな練習をしている」と語ったとか。かっこいいですね。敗れた世界ランク2位のナダルは、試合をビデオで見直すかと問われて、「長過ぎる。ハイライト映像だけだね」ときっぱり答えたそう。本音なんでしょうけど、ユーモアも感じますね。
 2012年 1月30日(月)のまちかど情報室は、「こぼさず便利です」というテーマでした。料理や弁当を食べる時に、こぼさないようにしてくれるアイデアが紹介されていました。

●折り曲げられるまな板=「シリコンチョッピングマット」
・問い合わせ先:株式会社マキノトレーディング TEL:042-769-2802
URL→http://www.makinotrading.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
主婦のOさんと娘のRちゃん。一緒に料理をしています。今日の料理はミートソースですから、下準備は野菜の細かなみじん切り。これを鍋に入れるとき、こぼすまいと思っても必ずこぼれてしまいます。そこで使い始めたのが、カラフルなまな板。表面がポリプロピレンで裏はシリコーンでできています。シリコーンは密着性が高いですから、薄くてもまな板が滑ってしまうことはほぼありません。そして、このまな板は曲げられるので、はしからこぼすことなく、鍋に入れることができます。
Oさんのコメント=「みじん切りなどして、お鍋に移すときにもさっと、入れることができる。そういうところがとても気に入っています。」 本体は薄くても、シリコンの弾力性がクッションになってくれそうです。紹介されていたのは、30センチの正方形タイプでしたが、たてが20センチの長方形のものもあるようです。

●密閉度が高い3段の弁当箱=「ランチボックス ZEN」
・問い合わせ先:株式会社キューブエッグ TEL:06-6423-9361
URL→http://www.cubeegg.com/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
会社のお昼休み。MさんとOさんは、毎日手作りのお弁当です。使っているのは、おしゃれでコンパクトな三段重ねのお弁当。Mさんの今日のメニューは梅干入りご飯と、サラダ、そしておうちで煮込んでビーフストロガノフ。こぼさずに持って来れました。この弁当箱、ふたに工夫があります。側面の白いパッキンは弾力性のあるシリコーンでできています。角がすこしとがっていますが、そこが容器の内側にぴったりくっついて、密着するようになっています。さらに、密閉度を高めるためには、内ぶたの上にある空気を抜く穴をふさぎます。逆さにしてもこぼれません。食べるときに温めたいというときも、上のあなの部分を開けて空気を少しいれて、電子レンジにかけることができます。
Mさんのコメント=「漏れないっていうのもいいですし、汁物をいっぱい作れることで、バリエーションも増えて、お弁当を毎日食べるのが、楽しくなると思います。」 ランチジャーのように保温性はありませんが、その分、コンパクトで扱いやすいと思います。お昼に電子レンジが使えるような環境なら、ずっと保温しておくよりも、食べるときに温めるほうが、いい場合もありますね。人によっては、とても重宝するランチボックスだと思います。

●挟んだりすくったりできるグッズ=「スプンばしII」
・問い合わせ先:工房緑林舎 TEL:0256-34-8148
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
脳梗塞が原因で右半身が不自由なSさんが使っているアイディア製品。一見、トングのように見えます。閉じたときにはスプーンのような形になります。ですから、つまんで豆を食べることができたり、豆腐もすくいあげることができます。さらに、むかれたりんごを小さく切ることができ、それをフォークのようにさして口に運ぶことができます。いろいろな動作ができますから、これ一つで、こぼすことなく、食事を楽しむことができるようになったそうです。ぎざぎざの部分は丸くなっていますので、口の中を切ることもないようです。
Sさんのコメント=「刺身であろうが煮物であろうが、和え物であろうが、なんでもかんでもこれ一本。外食するにも旅行のときはもちろん、これを離せません。」 Sさんはもともと右利きで、それを左で箸を使うようにするというのは、困難だったということです。今は、スプンばしでずいぶんとたすかっているということでした。 開発したのは、新潟のメーカーですが、きっかけはメーカーの社長が高齢になって箸が使いずらそうになってきたこと。それを社員が見て作ってあげたそうです。社員に慕われている社長さんなんでしょうね。愛のある製品は広まっていくと思います。