アルミニウムのリングを使った花器=「アル・アート」シリーズ『フラワーベース』20160225-1

「室内で草花楽しもう」
2016年2月25日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、室内でトマトを育てられるというキットに凝っているそうです。
(昨日からなんですけど、、、という落ちがありました。)
室内で草場を楽しむためのアイディアが紹介されていました。

●アルミニウムのリングを使った花器=「アル・アート」シリーズ『フラワーベース』のページ

季節ごとの花を活けているというNさん。

よく使うといものが、複雑に曲がったグッズ。

やわらかいアルミニウムでできていて、簡単に形を変えることができます。
いい形ができたかなと思ったら、皿に載せて差し込めば、花を生けることができました。

細い茎でも支えることができるように形を変えれば、簡単に花を生けることができるといアイディアです。

アルミを専門に扱うメーカーが、やわらかいけれども丈夫な性質に注目して開発しました。

アル・アートシリーズのフラワーベース

Nさんは、小さく折り曲げて茶碗に入れてビオラを飾ったり、ワイングラスから飛び出すように一輪挿しを仕立てたり、いろんな楽しみ方を工夫しているそうです。

「これ自体が自由になるので、想像の世界が広がる。
これから春ですものね。お花がいっぱいでしょ。楽しめると思うんですね。」


自由に曲がるアルミ自体が目を楽しませてくれるということがあると思います。
小山さんが言っていましたが、生け方以前にそこでセンスが問われる気がしますね。

生け花のようなことを、ちょっと体験したことがありますが、自由と言いながらセオリーがあって、なかなか難しいなと思いました。

うまくやろうとしすぎると、苦しくなってしまうのかな?
人の評価を気にしすぎずに、楽しめればいいんだろうなと思います。