かき氷がのった丼20140724-1

「かき氷 こんなアイデアも」
2014年7月24日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

夏になったら食べたくなるものは?という質問から始まったまちかど情報室。
ヒントは、かきこむと頭が痛くなる、、、
カキ氷についての話題でした。
いろいろなカキ氷が紹介されていました。

 
●かき氷がのった丼
・問い合わせ先:NPO法人 ピアハウスつばさ会
 Tel:0979-84-7505

アスパラガスを育てている農業用のハウス。
福岡県のWさん。

「暑い!とにかく暑いですね。」

行きつけの食堂でお昼に注文したのは
「いつもの”かき氷丼”」でした。

ご飯の上にかき氷が乗っていて、梅、きゅうり、錦糸卵などがトッピングされています。
暑い時期なので、この組み合わせが食欲をそそるそうです。

「冷たさがちょうどいい感じで、、、」

この丼を作っているのは店主のYさん。
冷たい麺があるなら、冷たいご飯があってもいいだろうという発想です。

ご飯は二膳分。
そこにかき氷をかけ、かつおのだし汁。

熱々のご飯にかけた氷が徐々に解けていきます。
冷たいお茶づけのような感じになっていきます。

「暑いこの作業の後に、さらっと食べる感じがすごくいいです。おいしいです。」


カキ氷は甘いもの、という先入観があるので、ご飯にかけるのはちょっと、、、と最初は思いましたが、氷は結局は水。

冷たいお茶漬け、といわれれば、ぜんぜん問題ないですね。
トッピングは色々と工夫ができると思います。
自宅でも試せそうです。

簡単に作ろうとしたら、とりあえず、カキ氷を載せて、その上に永谷園の「お茶漬け」をかけたらいいですね。

永谷園のサイトを見てみたら、こんなのもありました。
永谷園「冷やし茶漬け」のレシピ

以前、永谷園のコマーシャルで、普通に作ったお茶漬けに角氷を入れて冷たくして食べるというのをやっていましたね。

同じような感じだと思います。