花の芽が出るカード=「シードペーパー ハンドメイド・プランタブル・カード」20150409-3

まちかど情報室「花や野菜 育てよう」
2015/04/09(木)の放送でした。

 
●花の芽が出るカード=「シードペーパー ハンドメイド・プランタブル・カード」

有限会社スープ  → オンラインストア(シードペーパーやグリーンスティックあり)

Kさん。
お友達に誕生日のメッセージを書いているカード。
このカードは実は花を育てることができるのでした。

水に濡らしたコットンの上に、カードを置いて1週間ほどすると、芽が出てきました。

土に溶ける再生紙に、百日草やヒナゲシなどの種がすきこんであります。
発芽したあとは、コットンと一緒に土の上に置けば大きく育てることができます。

「紙から芽が出る意外性がおもしろいな。ただカードを送るだけではなくって、育てる楽しみを一緒に送れるっということで、いいんじゃないかなと思います。」


小山 「小さな芽がポコポコ出てくるのを観察できるのも楽しそうですよね。」

今回紹介されていたのは、シードペーパーの「ハンドメイド・プランタブル・カード」と「シェイプ」の組み合わせだと思います。

自分で加工してオリジナルカードが作れるということですね。

今は在庫切れのようですが、シードペーパーでできたインクジェット用無地はがきも存在するようです。

面白いなと思いました。

カードがしまえるバックル=「スマートバックル ベルトセット」20150312-3

まちかど情報室「便利に収納! アイデア”ケース”」
2015/03/12(木)の放送でした。

 
●カードがしまえるベルトのバックル=「スマートバックル ベルトセット」

STORUSのページ

【楽天】

本屋に買い物に来たOさん。
レジに向かいます。

カードを取り出そうと開いたのは、コートの前でした。

ベルトのバックルからTカードが出てきました。
バックルが、カードホルダーになっています。

ケースの奥にカードを挟むクリップがついています。
一度入れたらつまんで引かないと落ちないようになっています。

もともとは、旅先などで、盗難対策のためにカードと現金を分けて持ち歩くためのアイディアでした。

カードは5枚入ります。

Oさんは、ポイントカードのほかに電子マネーのカードも入れて活用しているそうです。

「ラフな格好をするときに収納場所がないので、ここは非常に便利だと思っています。
財布を出してというアクションがないですから、気に入っています。」


鈴木 「店員さん、びっくりしますよね。変身でもするのかな、みたいな、、、」

デザインもスッキリとしていて、いいと思いました。
男性はバックを持ちたがらない人も多いと思います。
これは、プレゼントなどにも喜ばれるかもしれませんね。

Storusというメーカーは、もともと「スマートマネークリップ」が有名だそうです。
「できる男の必需品!」というコピーも見かけました。

はさむといいんです! 8月2日

7月31日、北海道北見市では強い風に伴ってひょうが降りました。ひょうは、大きいもので直径2.5センチほど。特に被害が大きかったのは、たまねぎや小麦、じゃがいもで、たまねぎは、ひょうに傷つけられ、出荷できなくなりました。じゃがいもも茎が折られたり、飛ばされたりする被害が出ました。お見舞い申し上げます。ひょうは積乱雲の中で落ちそうになった雨粒が強い上昇気流により舞い上げられるということが繰り返されてでできるそうです。
 2012年 8月2日(木)のまちかど情報室は、「はさむといいんです!」というテーマでした。”はさむ”ことで、ちょっと便利になったり、暮らしが豊かになるアイデアが紹介されていました。

●両側ではさめる洗濯バサミ=「両サイド洗濯バサミ クレバーペグ」
・問い合わせ先:株式会社KTM TEL:058-328-3037
URL→http://www.vanillamonaco.com/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
主婦のOさん。お母さんのOさん、夏休みに大変だといえば、「子供たちが外で遊んできて汗をかいたりとかで、洗濯物が増えて、、、」ということでした。
 干すところがなくなってしまうこともありました。そこで使い始めたのが、両サイド洗濯バサミ。まずはすでに干してある洗濯物の、下のほうに、この洗濯バサミをつけます。両方が開くので、反対側にもう一つ、少し軽めのものを干すことができます。スペースが限られていても、たくさん干すことができます。伸びにくい素材を選ぶことが大事です。
 構造はとてもシンプルで、真ん中にばねの役割をする棒が着いているだけ、それでどっちもはさめます。
 Oさんのコメント=「家族が多いので、一度にたくさん干せるのは本当に助かっています。」
 オーストラリアで開発された製品だそうです。上着の下に半ズボンとか、干し方によっては、見た目も面白くなりそうですね。

●いろいろとはさめるブックエンド=「アレンジブックエンド サスペンス」
・問い合わせ先:アーネスト株式会社 TEL:0120-42-2525
URL→http://www.ar-nest.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
次はブックエンドの話題。お絵かきをしているKさん親子。子供さんは、お片づけせずにどこかは言ってしまいました。お母さんが片付けることに。ペンを一本一本立てることができます。さらに、ノートもはさめます。他にも、手紙や郵便物などをちょっと挟んでおくというのも便利です。造花を挿して、インテリアとしてつかうこともできます。
 Kさんのコメント=「普段使わない両端を使うアイディアはすごくいいと思いました。自分なりに自由にアレンジができるので、とても楽しいです。」
 子供が学校から持ってくるプリントなど、一時的においておきたいときなどに重宝するかなと思いました。

●カードやパスポートなどがはさめる財布=「Ethno(エスノ) ハウスワイフウォレット」
・問い合わせ先:なでしこスタイル TEL:0279-22-2425
URL→http://www.rakuten.ne.jp/gold/nadeshico/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
Hさん。映画のDVDを借りようとレジに向かいましたが、「カードをレジで出すときになかなか見つからなくて、けっこうあせっちゃうんですけど、、、」
 そこでHさんは、便利な大き目の財布を使うようになりました。中を開けてみると、アコーディオンみたいに、カードを挟めるポケットがたくさんありました。しかも180度開けるので、探しているカードがどこにあるか、すぐにわかります。カードは全部で48枚入れられます。ポケットの数は24あり、2枚ずつくらい入れられます。ただ、磁気のカードと紙のカードを組みあせるほうがいいようです。磁気同士では入れないほうがいいそうです。
 お札を入れる部分も大きくて、通帳や保険証、パスポートなどもはさんで置けます。
 Hさんのコメント=「とにかく広がるので、わかりやすいし、便利だと思います。カードが見つからなくて、困ることがなくなったように思います。」
 ただ、大事なものが一つにあつまっていることのリスクもあります。財布の管理には、よりいっそうの注意が必要ですね。

ご当地カードでふるさと発見! 4月19日

昨日、ロンドンオリンピックまであと100日になったそうです。日本オリンピック委員会(JOC)は応援プロジェクトをスタートさせ、その発表イベントが行われました。元テニス選手の松岡修造さんらが参加して応援ムードを盛り上げていました。特に印象的だったのは、埼玉県立松山女子高校書道部26人による書道パフォーマンス。出来上がった応援の書は、縦約3・5×横約6・5mという大きなもの。いい作品でした。体操の内村選手も感動しているようでした。いろいろな形で日本選手を応援したいですね。
 2012年 4月19日(木)のまちかど情報室は、「ご当地カードでふるさと発見!」というテーマでした。カードゲームは子どもたちに大人気です。そこに着目し、カードを「ふるさと発見」に使う地域が相次いでいるという話題でした。

●商店街などをカードに=「マチろーカード」
・問い合わせ先:滝川市商店街振興組合連合会 TEL:0125-22-4341
  マチろー様のブログ
北海道滝川市にご当地カードがあるそうです。商店街に子供たちの姿がありました。駅前のケーキ屋さんに入っていきました。そこで、「マチろーカードください!」と言っています。もらったカードには、このお店の写真が載っています。理容店に言って見るとここでもまた、カードがもらえました。商店街が活性化を目指してつくったご当地カードでした。全部で96種類。商店のほかにも、公共施設など、いろいろあります。子供たちにマチのことをいろいろ知ってもらいたいということで作られました。
 このカードの遊び方は、決まったルールで並べていくことができます。それがどこまで長くつなげられるかで競うそうです。
 男の子のコメント=「楽しいし、町を知ることができるし、、、。この私立病院が一番好きなカード。お父さんが、先生。リハビリの。」
 北海道の話題ということで、うれしかったです。商店街だけでなく施設も参加しているということで、マチをあげてがんばろうとしていることがわかりました。ゲームに使うマップなどの販売所は上記ブログに載っています。

●石川県の伝統野菜をカードに=「いしかわの恵み 収穫ゲーム」
・問い合わせ先:田中昭文堂印刷株式会社 TEL:076-269-7788
サクラがきれいな石川県。金沢市にお住まいのTさんのお宅を訪ねると、お母さんの持っている芋の名前当てクイズはじまりました。お父さんは、「さつまいも」でしたが、息子さんは「五郎島金時」と専門家的な答え。見事正解でした。息子さんは、野菜が描かれたカードで遊びながら、石川県の野菜について知識を増やしていったそうです。愛嬌のあるキャラクターが描かれています。石川県で取れる地元の伝統野菜を知ってもらうために作られました。
 遊びながら「焼き芋ファイヤーととんびの攻撃でダメージ20」というようなせりふが飛び交います。野菜の収穫の速さを競うゲームです。
 お母さんは、地元の加賀太キュウリの炒め物を作っていました。男の子のコメント=「加賀野菜の名前を聞かれると、だいたいわかります。
 お父さんのコメント=「五郎島金時という名前すら知らんかったから、やられました。」たのしそうに話していました。
 地元の食材であっても、意識していかないとわからないでしょう。小さい子供が楽しむというのが特にいいですね。

●奥多摩の自然などをカードに
・問い合わせ先:おくたまものがたり事務局 TEL:0428-83-8115
  ※ホームページはないそうです。
東京の奥多摩。ここでもご当地カードが生まれました。面白いキャラクターが描かれています。元になったのは、子供たちが描いた絵。たとえば、あーちゃん。この絵のモデルになったのは、愛宕山だそうです。描いたAさんが小さい頃から遊びなれた山でした。
 魚のカードもあります。強そうなキャラクターですが、描いたOくんによるとモデルは、「ヤマメ」。これも奥多摩の自慢です。O君いわく「奥多摩のヤマメはおいしいから、それをみんなに知ってもらいたいからです。」
 いいイラストが多かったと思います。奥多摩町ではこども議会が行われていて、そこからの発案がカード制作につながったそうです。将来が楽しみですね。