「水切りヨーグルトができる容器」(ST-3000)20151215-3

まちかど情報室「手軽に水切れます」
2015/12/15(火)の放送でした。

●「水切りヨーグルトができる容器」(ST-3000)

商品説明が、そのまま商品名になったような感じです。
【楽天】

美味しそうな料理のアップ。
白いチーズのようなもの、マヨネーズのようなもの、共通な食材で作ったものです。
和久田 「モッツァレラチーズのようなものもありますね。」

実は、ヨーグルトの水気を切って作る、水切りヨーグルトでした。

【アマゾン】

料理したのはヨーグルトが大好きだというMさん。

以前はキッチンペーパーを使って作っていたそうですが、、、
「紙のフィルターだとごみも出ますし、手間があったんですけど。」

そこで使い始めたのが、専用の容器。
中にあるフィルターがポイントです。

細いステンレスの糸を編んで作っています。
糸の細さが0.1mm。
それで目も細かくなっています。

ヨーグルトをここに入れれば、水分だけを通すので、キッチンペーパーなどを使わずに手軽に水切りヨーグルトができます。

容器には目盛りがついているので、水切り具合もわかりやすくなっています。

軽く水気を切ったものは、マヨネーズの代わりにしたり、しっかり切ったものはチーズのように使ったりできます。

「ヨーグルトはやっぱりヘルシーですし、手軽に手に入るので料理の幅が広がりますね。」

和久田 「絞った方の液体も、もったいないから。何かに使えそうですね。」
Mさんはりんごジュースにまぜて、あますことなく味わっているそうです。


この製品、落ちた水分の量を確認できるメモリがついているというのが、いいところだと思います。

ギリシャヨーグルトと言われるものですよね。
ギリシャでは各家庭で当たり前に作っているとか。

結構前にテレビで、布を使って水を切っている様子を見たことがあります。
豆腐を作るのに似ているような印象を受けました。
少量ならコーヒーのドリッパーと紙フィルターで簡単にできると思います。

とりあえず、手元にあるものを使って、作ってみたくなりました。

ヨーグルトの水気を切るグッズ=「ヨードリップ」20150120-1

「ヨーグルト楽しもう」
2015年1月20日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

小山アナウンサーのお子さんは、凍らせた果物をヨーグルトに入れて食べる食べ方がお気に入りだそうです。
人によっては、色々な楽しみ方ができる食べ物でもありますね。

風邪やインフルエンザ予防に効果があるということで、最近は冬でも人気のヨーグルト。おいしく食べるアイデアが紹介されていました。

 
●ヨーグルトの水気を切るグッズ=「ヨードリップ」

【アマゾン】

Hさんのお宅。
この日は妹の8歳の誕生日ということで、みんなで手づくりケーキを作ることにしました。

スポンジに塗っているのは、生クリームに見えますが実は、水気を切ったヨーグルトでした。

使ったのが専用のグッズ。
蓋が付いていて、容器の底は水が効率よく切れるように、網目になっています。
ここに、コーヒーフィルターなどをセットして、ヨーグルトを入れます。
後は、蓋をして冷蔵庫へ。

そのまま5時間ほど置くと、水分が落ちていて、ふわっとしたクリーム状になります。
これをパンにつけると、オードブルになります。

父 「見た目は生クリームですが、酸味があってさっぱりいただけますね。」

母 「ヨーグルトとしてしか食べていなかったものが、いろんなお料理に使えるんじゃないかなと思います。


下に落ちた水分は、ホエーと呼ばれるものです。
けっこうたっぷりと出てきます。

たんぱく質やカルシウム、ビタミンなどの栄養があるそうです。

これをスープやドリンクに使うことができます。
たとえば、蜂蜜を入れるとそのままドリンクになるそうです。

水切りヨーグルトは、ギリシャヨーグルトとほぼ同じと考えてよさそうです。
ギリシャでは昔から、こうして食べていたようです。
水を切るために、布を使っているのをテレビで見たことがあります。
数年前のことだと思いますが、いいものはひろがっていくんだなと思いました。