USB接続する大きなEnterキー=「BIG ENTER」20150623-2

NHKおはよう日本、2015/06/23(火)のまちかど情報室のテーマは、
「その大きさに注目!」

 
●USB接続する大きなEnterキー=「BIG ENTER」

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大学生のTさん。
大学の課題のリポートを作成中です。

長い時間文字を入力していると、文字の変換や改行に必要なEnterキーをついつい強くたたいてしまうことがあるそうです。
(Tさんだけでなく、癖になっている人はいると思います。)

Tさんが使い始めたのが、大きなEnterキーです。
和久田 「大きい! 大きすぎる!」

巨大なエンターキーは、パソコンと USB で接続して使います。
クション性があるので、強めに叩いても壊れにくいです。

パソコンの入力でよく使うキーを大きくすることで、ちょっとしたストレス発散になればと考えられたアイディアです。

Tさんは、最後に力強くエンターキーをたたいて、課題を完成させました。

「ここでもう終わりだという、締まる感じがしますね。」

ちょっと仮眠したい時には、枕にもなります。
(このときには、USBは抜いておきましょう。)


これを考えたのは、映像制作会社の社員。
仕事が忙しくなるにつれて、Enter キーを強く叩くくせがあって、何度も叩いてるうちにキーボードが壊れてしまった、そんな経験から思いついたそうです。

普通の文字入力でいちいち大きなエンターキーを押しに行っていたら、入力スピードは落ちてしまいそうですね。
ここぞというときに、しっかり叩くのがいいと思います。

クッションとして使えるというのは、人によってでしょうが、ありがたいだろうなと思います。