今朝のおはよう日本で「人工血管」について、特集されていました。人工血管というと、手塚治虫の漫画、ブラックジャックを連想してしまいますが、現在では医療の世界でなくてはならないもののようです。より人体に優しくということで、絹で作る研究が進められているということでした。絹の人工血管は体に同化して、もともとの血管のようになって行くそうです。繊維メーカーががんばっていますが、衣料の衣から医療の医へ進出するということでした。頼もしいですね。天然素材の力を感じました。
2012年 4月10日(火)のまちかど情報室は、「気持ちよくお洗濯!」というテーマでした。洗濯が楽しく快適にできるアイデアが紹介されていました。
●フタが洗濯板になっている洗い桶=「shlor シュロル(洗い桶)」
・問い合わせ先:石川樹脂工業株式会社 TEL:0761-77-5776
URL→http://www.ai-collection.jp/
楽天で扱いがありました。
生後五ヶ月の赤ちゃん。お母さんが重宝しているのは、フタ付きの洗い桶。フタは洗濯板になっています。赤ちゃんがお昼寝しているときでも、赤ちゃんのそばで洗いものができます。ちょっとした汚れなら、この洗濯板で十分落ちるそうです。桶の底についている凹凸のおかげで、洗濯板が滑らずに、しっかり立てることができます。気軽に気持ちよく洗濯できるというわけです。
お母さんのコメント=「フタが洗濯板になっているので、そのまま使えるのが便利ですね。時間がある時に洗濯痛手ちょっと洗ってすぐ干せるというのはすごい、いいことだと思います。」
手ごろなサイズでフタ付きということがいいですね。私もミニサイズの洗濯板は使っていますが、桶とセットになっているとさらに便利だろうなと思いました。
●2つを合わせると空間ができる子ども用ハンガー=「ベビーニコイチ!ハンガー【TN0328】」
・問い合わせ先:株式会社 赤ちゃん本舗 TEL:0120-365-753
URL→http://www.akachan.jp/
赤ちゃん本舗は楽天に出店しています。
9ヶ月の男の子。お母さんいわく「子供の服、洗濯物がたくさん出るので、、、、」そして、「これだと早く乾くんです。」といってハンガーを紹介していました。一本で使うときには普通のハンガーとして、使います。乾きにくい厚手の服を干すときに、このハンガーが威力を発揮します。ピンクと白のハンガーを組み合わせて真ん中が空いている立体的なハンバーになりました。ピンクと白の溝が互い違いになっているので、ピタッと重なります。この状態にして服をかけると、中が空いて風通しがよくなって乾きむらが減ります。
おかあさんのコメント=「育児も大変なので、早く乾いてくれると助かります。仕上がりもふっくらできるので、乾いた後、気持ちいいのですね。」
必要なときに立体的にできるというのがいいと思います。全部これだと、またハンガー自体が場所をとってしまうことになりますからね。
●ズボン用のハンガー=「パンツハンガー」
・問い合わせ先:千趣会 TEL:0120-031-000
楽天やアマゾンでは扱いが無いようです。
主婦のYさんが、ちょっと変わった形のハンガーの使い方を紹介してくれました。ベランダに干されたズボンを覗き込んでみると、丸い形のハンガーがありました。このハンガーは鉄でできていて丈夫ですから、ジーンズなどの重いものでも大丈夫です。
干し方は、ズボンを裏返してベルトをとおすループにハンガーを通していくというやり方。88センチでもOKです。
Yさんのコメント=「ポケットの裏とか、またの所が乾いていなくて、もう一回干さなきゃならないことがあったんですけれども、これを使うようになってからは、それがなくなったので、使っていて、気持ちいいです。」
確実に干せるという安心感があっていいですね。干すときに場所はとるのが難点でしょうか。