シンクに渡して使う水切り=「タワー 折り畳み水切りラック」20160202-3

まちかど情報室「立ててすっきり!」
2016/02/02(火)の放送でした。

●シンクに渡して使う水切り=「タワー 折り畳み水切りラック」

主婦のHさん。
食器を洗った時に使っているものを紹介してくれました。
シンクの上に渡して使う水切りです。

よく見るとあみだくじのような形をしています。
横に渡っているところがあって、これを利用して皿を立てることができます。

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水切り籠がいっぱいになってしまった時などに、スペースを有効活用しようというものです。

縁の素材は、シリコン。
滑りにくくなっています。

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水切りにまな板を乗せて、調理台として使うこともできます。
重さ4kg まで耐えられるそうです。

使わないときは丸めて片付けることができます。
かさばりません。

「鍋の蓋とかが、邪魔になったりするので、それが立てられるのはすごく便利です。
立てておくと水切れがすごくいいので、早く乾いて助かってます。」

和久田 「水が垂れるのがシンクだから、受け皿が汚れなくていいですね。」


この水切り、仕切りの一部を外すことができるようになっています。
そうすると、蛇口をまたいで使うことができます。
キッチンが少し狭いなという場合でも、水切りができるスペースを確保しようという工夫です。

縁がシリコーンで弾力があるので、簡単につけ外しが出来るんでしょうね。
これはいいアイディアだと思います。

サイズはSとLの2種類あります。
色も白と黒があります。

水が流れる水切りマット=川崎合成樹脂「シリコーン水切りマット」20150402-2

NHKおはよう日本、2015/04/02(木)のまちかど情報室のテーマは、
「この溝がいいんです」

 
●水が流れる水切りマット=川崎合成樹脂「シリコーン水切りマット」

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Tさんのお宅。
使い終わった食器をすぐに洗っていますが、、、
「水を切ったとのトレーにたまった水を流したり、洗ったりするのが、すごく面倒でした。」

和久田 「たまったままにしちゃいます!」

そこで、溝のついたグッズを使うようになりました。
シリコーン製のマットを広げて、洗った食器を載せていきます。
落ちた水が集まって、流れていきます。

この溝、よく見ると傾斜がついています。

「水がどんどん流れていってくれるので、洗った野菜もおいたりもできます。便利だなと思っています。」

220度までの熱に耐えられるので、折りたたむとなべ敷きにも使えます。


やわらかくて熱に強いシリコーンは、台所用品の素材としてなくてならないものです。
今回は、傾斜のある溝がついたマットということでした。
それなりの重さがあるんでしょうね、とても安定感があるように見えました。

集めた水はシンクに流すという想定ですね。
シンクのところにモノがあると使えないので、こまめに片付ける習慣もつくかなと思いました。