今朝も起きたらすぐにテレビをつけてオリンピックを見てしまいました。女子サッカーの試合は終了間際でした。2対1でアメリカにリードされていました。一気に目が覚めて、応援モードに入りましたが、まもなく終了してしまいました。良くがんばりました。このオリンピックの日本選手では女子の活躍が目を引きますね。なでしこ効果というのもあると思います。プレッシャーに押しつぶされずに良かったと思います。お疲れ様。
2012年8月10日のまちかど情報室は、「浮くって楽しい!」というテーマでした。プールからたらいまで、浮くことで楽しめるという話題でした。
●体が浮く水着=「クロールで25」
・問い合わせ先:フットマーク株式会社 TEL:0120-210-657
URL→http://www.footmark.co.jp
楽天で扱いがありました。
お母さんのAさんと娘さんはクロールの練習中。娘さんは水泳がちょっと苦手です。両腕を前に伸ばして浮こうとしますが、浮ききれずに、だんだんと沈んでしまいました。さらに、バタ足では、5メートルほど進むと、沈んでしまいました。そこで、身につけたのは特別な水着です。手を伸ばして浮いてみると、体がまっすぐ伸びてきれいに浮き続けることができました。この水着の腰の横と両脇の下には、水に浮く板が入っているんです。この板が体を浮かせてくれるので、水中でも体がまっすぐになって泳ぎやすいということです。その結果、泳ぐ感覚を身につけることができます。
この水着を着けて練習を始めて4回目の場面。息継ぎもできるようになりました。泳ぐ感覚、浮かぶ感覚を身につけると、普通の水着を着るようになっても楽しく泳げるようになるそうです。20メートル泳ぎました。
娘さんのコメント=「うれしかった。浮きやすくて、泳ぎやすい。クロールで25メートル泳げるようになりたいです。」
満足そうな表情でした。まもなく目標実現できそうだなと思いました。まずは感覚!というアプローチもあるんですね。
●「スタンドアップ パドルサーフィン」
・問い合わせ先:TAKA SLIDE(タカスライド) TEL:0467-32-2012
URL→http://www.takaslide.com/
スタンドアップ パドルサーフィン用のボードなどは楽天で扱いがあるようです。実際にはパドルなども必要になってきますね。
海水浴場の様子が紹介されていました。サーフィンをしている人も居ます。サーフィンはなかなか立ち上がるのが難しいですが、手軽に味わえる新しいスポーツが行われるようになってきました。
ボードの上に乗るなり、立ち上がってオールを使ってこぎ始めました。これは、「スタンドアップ・パドル・サーフィン」というものです。立ってから専用のパドルで水をかきながらサーフィンをするというものです。サーフボードが大きめで、波が穏やかなところで行うことができるので、すぐ立ち上がってバランスを取ることができます。初心者でも2時間ほどで、立ち上がれるそうです。
愛好者のコメント=「すごく楽しいです。自然相手で同じ波が無いので、飽きることが無いですね。」 「沖に出て、景色を見たときに、あーきれいだなあとか、気持ちいいなあと思えることが、一番気に入っていますね。」
発想の転換ですね。勢いの中でサーフボードに立って進むのではなくて、立った状態からパドルで進む、、、面白そうです。危険なところまで行ってしまわないような注意は必要でしょうね。
●水に浮く花火=「水上金魚花火」
・問い合わせ先:株式会社オンダ TEL:03-3871-8118(祝祭日をのぞく 月~金10:30-17:00)
楽天で扱いがありました。
お母さんと一緒に花火を楽しんでしるSさん家族。この夏の一番のお気に入りは、金魚の形をしている花火です。お兄ちゃんは火をつけると、水を張ったたらいの上に投げ込みました。火は消えずに金魚は水の上を進みます。火薬を包んでいる赤い紙には防水加工が施されているので、水がしみこまないで、水の上でも花火を楽しむことができます。元気に泳いでいます。
お母さんのコメント=「水の中で花火ができるとはちょっと考えないので、意外で面白かったと思います。」
この花火は復刻版だそうです。50年前にデビューしていましたが、10年ほどで他の安い花火などに押されて衰退してしまったそうです。古くて新しいということですね。