セレクション・旅行や出張 ちょっと便利に 8月21日

2012年8月21日のまちかど情報室は、
「セレクション・旅行や出張 ちょっと便利に」というテーマでした。

内容は、7月19日に放送されたものと同じです。

●パソコンや本などを取り出しやすいスーツケース=「ACTUS トップオープンキャリー」

・問い合わせ先:山一株式会社 TEL:052-221-8556
URL→http://www.yamaichi-kaban.jp

●重さが量れるスーツケース=「電子はかり付き スーツケース」

・問い合わせ先:㈱ゴーウェル TEL:075-311-1515
URL→http://www.gowell.ne.jp/

●ちょっと座れるスーツケース=「SitOn シットオン」

・問い合わせ先:アルコインターナショナル株式会社 TEL:06-6538-3917
URL→http://www.siton.jp/

 

きのうに引き続き今日も暑さが厳しそうです。熱中症予防のため、こまめな水分補給が必要ですね。

ただ、ビールなどアルコールには利尿作用があり、かえって水分を体外へ排出させる原因になってしまうので、水分補給とはいえません。同様にお茶やコーヒーに含まれるカフェイン飲料にも利尿作用があるので望ましくないようです。

スポーツ飲料を水で薄めたものがいいようですね。

旅行中もしっかりと水分補給したいものです。

旅! 快適に 8月8日

きのうの夜はオリンピック女子バレーボール準々決勝を見ました。日本対中国。すばらしい試合でした。力の差はほとんど無いですね。最後は日本のチームとしてのまとまりが勝ったということだと思います。オリンピックで中国に勝ったのははじめだそうですね。この勢いで準決勝も健闘してほしいと思います。陸上では道産子の高平選手が200メートル予選を突破しました。ファイナリスト(決勝進出者)になってほしいです。
2012年 8月8日(水)のまちかど情報室は、「旅! 快適に」というテーマでした。出張や夏休みの家族旅行に持っていくとちょっと便利なアイデアが紹介されていました。

●荷物を固定するベルト=「バックとめるベルト」
・問い合わせ先:株式会社ゴーウェル TEL:075-311-1515
URL→http://www.gowell.ne.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
年に四、五回は旅行に出かけるという会社員のTさん。旅の楽しみの一つは、家族・友人・会社の同僚などへのお土産を買うこと。けっこうかさばります。買いすぎてしまって、スーツケースに収まりきらないこともあります。でも、荷物を固定するバンドを使って、増えた荷物を固定するようにしています。幅6センチのベルトの両端についているのは、ゴムの輪っかです。まず、片方の輪っかをスーツケースのハンドルにかけて、ベルトの上に荷物を載せて、もう一方の輪っかをスーツケースのハンドルにかけると、しっかりと固定されます。ほとんどのスーツケースに、荷物を固定することができて、ちょっとそっとの動きでは落ちません。また、ベルトの長さを調節することができるので、いろいろな大きさの荷物に対応できるそうです。
Tさんのコメント=「スーツケースが揺れたりとか、道路の段差で衝撃があったりしても全く荷物が落ちないですね。片手が空いたり、そいう部分ですごく便利です。」
使い方がシンプルで、ベルト自体はかさばらないし、一つは持っておきたいグッズですね。

●破れにくい地図=「クランプルド シティーマップ」
・問い合わせ先:株式会社スペースジョイ TEL:03-5434-7881
URL→http://www.space-joy.co.jp/
楽天で扱いがありました。
知らない場所へのお出かけには、地図は欠かせません。でも普通の地図だと、使っているうちに破けてくることもあります。
鹿島アナウンサーが手に持っていたのは、くしゃくしゃにしてもまた使える地図でした。東京都内の地図でした。なにでできているかというと、素材は軽くて丈夫なポリエチレン。引っ張っても丸めても大丈夫。急に急がなければならないときでも、丸めてバックに入れることができます。ちょっと座りたいときには、シートの代わりにすることもできました。東京以外にも、ニューヨーク・パリ・ローマ・ベルリン・シドニー・ロンドンと7種類あります。これもかさばらないので、バックに入れておくと重宝しそうですね。部屋のインテリアにも使えるかもしれません。

●折り畳める運動靴=「折りたたみスニーカー(セダークレスト/ティンバーランド)」
・問い合わせ先:株式会社チヨダ TEL:03-5772-2434
URL→http://www.chiyodagrp.co.jp/
楽天で扱いがありました。ただ、番組中で紹介されていたセダークレストシリーズ(折りたたんだらベルトで固定)は現在、売り切れ状態のようです。ティンバーランドシリーズは、靴の横にファスナーが付いていて、それ使って折りたたみます。
出張の機会が多いという、アパレルメーカーに勤務しているTさん。出張先でも健康のことを考えてジョギングをするそうです。バッグから取り出したのは、折りたたまれたスニーカー。靴底に使っているのは、クッション性のある柔らかいゴム。簡単に折りたたむことができて、かかとについているベルトで留めると、収納できます。重さも半分くらいだそうです。履き替えてジョギングに出かけました。走り終わったら、専用のポーチが付いているので、それに入れると、周りを汚しません。
Tさんのコメント=「程よくクッションが入っていますので、普通のスニーカーと同じ感覚で履けますから。持ち運びが楽ですね。」
行く先々で走るというのは、その土地を感じるとこができて楽しいでしょうね。

旅行や出張 ちょっと便利に 7月19日

きのうは北海道も暑くなりました。我が家も窓という窓を全開にして風を入れました。エアコンなしでもやっていけるということは、幸いだなあと思います。一転して今日は気温が下がるようです。オホーツク地方では4月ごろの気温になりそうだということで、びっくりしました。最高気温が20度に届かないということでしょう。気温の上がり下がりは体調不良の原因になりかねません。まずは衣類で調整したいですね。
2012年 7月19日(木)のまちかど情報室は、「旅行や出張 ちょっと便利に」というテーマでした。家族旅行や出張のときにちょっと便利なスーツケースのアイデアが紹介されていました。

この内容は好評だったようです。
2012年8月21日に再放送されました。(2012/08/21記)

●パソコンや本などを取り出しやすいスーツケース=「ACTUS トップオープンキャリー」
・問い合わせ先:山一株式会社 TEL:052-221-8556
URL→http://www.yamaichi-kaban.jp
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
多いときには、月に2、3回出張があるというOさん。IT関係の会社に勤めていて、パソコンは必需品です。でも、「少しパソコンを使いたいなというとき、かばんを横にして全部あけないといけないので、非常に不便でした。」
そこでOさんは、上が開けれれるというスーツケースを見つけました。全部を開かなくても中のものが取り出せます。クッションが入っていてパソコンを衝撃から守ってくれるというスペースがあります。しまうときにはファスナーを閉めたあと、鍵もかけられます。
Oさんのコメント=「カバンを横にしなくても立てたまま上からすぐに取り出しができる、、、便利ですね。」
ありそうでなかった製品だと思います。デザインもなかなかいいと思いました。

●重さが量れるスーツケース=「電子はかり付き スーツケース」
・問い合わせ先:㈱ゴーウェル TEL:075-311-1515
URL→http://www.gowell.ne.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
鹿島アナウンサーが羽田空港にやってきました。国内線の場合、サイズが決まっていて大きめのスーツケースは、機内には持ち込めません。鹿島アナウンサーがカウンターでスーツケースを預けようとすると、「無料でお預かりできるのが、20キロまでとなっております。3キロ分超過となっておりますので、その分の超過料金をいただくことになりますが、よろしいですか。」と言われてしまいました。鹿島アナウンサーは、中身を一部手荷物に詰め替えました。
鹿島アナウンサーいわく、「本当はこれ、前もって重さがわかるんです。」実はスーツケースのとっての部分に液晶画面があります。横についたボタンを押して、持ち上げると、重さを量ることができます。500グラム前後の誤差がありますが、目安としては使えそうです。
このスーツケースの電子はかり部分は、「ハカッテ」という名前が付いているそうです。同じタイプのものでも、はかりが付いていないものもあるようですから、注意が必要ですね。

●ちょっと座れるスーツケース=「SitOn シットオン」
・問い合わせ先:アルコインターナショナル株式会社 TEL:06-6538-3917
URL→http://www.siton.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
会社員のTさんが使っているスーツケースです。このスーツケースは、座ることができるというものです。95キロの人まで大丈夫ということでした。キャスター部分に対角に2箇所ブレーキが付いているので、それをロックすると動きにくい構造になっています。上の部分は座りやすいようにくぼんでいます。
Tさんのコメント=「バスやタクシーを待っているとき、長旅だと足も疲れているので、ちょっと座りたいなあというときにしっかり座れるので、すごく重宝しています。」
このスーツケース、考案したのはフランス人だそうです。鉄道の待ち時間で何時間も待たなければならないことがあって、スーツケースに腰掛けて待ったそうです。その体験から生まれたということでした。

鈴木アナが言っていたように、今回紹介されたアイディアを一つにまとめたスーツケースがほしいですね。