靴下と靴が一つに=「アティパス」20150715-1

「一つで二役こなします」
2015年7月15日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ひとつのものが2つの役割をするアイデアが紹介されていました。
和久田さんは、おはよう日本だけでなく、「ダーウィンが来た」のナレーションもやっているんですね。
言われて気づきました。

 
●靴下と靴が一つに=「アティパス」

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Iさんは生後11ヶ月の娘さんの歩く練習中です。

はいているものは、靴でもあり、靴下でもあります。
底は厚みのあるゴムになっていて、靴下と繋がっています。

やわらかくて軽いので、靴に慣れていない小さな子供でも違和感なく履けるようにと工夫されています。

「靴下と同じ感じで、1回ですむので、、、」

裏側には通気口があるので、蒸れにくくなっています。

出かけるときに、車に物を積もうとして、一時的に抱っこしていた子どもをおろすとき、そのまま地面に立たせることができます。
「こういうときに助かるんですよ。」

「靴下と靴が一緒になっているので、勝手にスポッと脱げてなくなることがないがいいと思います。」

汚れた時はネットに入れて洗濯機で洗うことができます。


お出かけの時だけでなく、室内でも靴下の代わりにはいて、フローリングなどで歩く練習をするときにもいいそうです。

裏のゴムがとっても柔らかくて、すべりにくいので歩き始めの子どもがしっかり踏ん張るのをサポートしてくれるということでした。

子どもの足は蒸れやすいというイメージがあります。
そのことにもきちんと配慮されているようですね。