キンキンにビールを冷やせる=「飲みごろ激冷タンブラー」20150511-1

「楽しくおいしく飲もう」
2015年5月11日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田アナウンサーが好きなのは、「オレンジジュース、コーラとジンジャーエールと、、、」とのこと。
炭酸が好きだそうです。
氷をたくさん入れて、しっかり冷やすのがお好みだとか。

楽しくおいしく飲むためのアイデアが紹介されていました。

 
●キンキンにビールを冷やせる=「飲みごろ激冷タンブラー」

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今人気のビールが飲めるお店の様子からスタート。
専用のサーバーで注ぐビールの温度はマイナス2.2度。
ビールが凍る直前の冷たさが味わえます。

「家の冷蔵庫よりキンキン。」
「冷たいほどおいしいよね。」

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氷点下のビールに近いのどごしを自宅で楽しんでいるKさん夫妻。

使っているのはステンレス製のタンブラー。
冷蔵庫で冷やしたおよそ6度のビールを、これに注ぐと1分ほどで1度前後まで下げてくれます。

「つめたーい。」

その秘密は容器が二つにわかれていることです。
容器が二つにわかれ、外側の容器に80ミリリットル、線のついたところまで水を入れます。
そして、内側の容器を取り付けて冷凍庫で凍らせると、二つの容器の間に氷の層ができます。
これでビールを冷やします。

さらに、外側が二重構造で、中が真空なので外からの熱で氷が溶けにくい仕組みになっています。

「お店で出すような冷たさが、家でもできるので嬉しいですね。」


製造メーカーのドウシシャはこれまでも、真空構造の「飲みごろタンブラー」を作ってきました。
こちらは、冷たいものは冷たいままに、熱いものは熱いままに、というコンセプト。

今回、発売されたのは、冷凍庫であらかじめ水を凍らせることで、注いだ瞬間から冷やしていくというもの。
その冷たさ、体験してみたいです。