段ボール製子供用テント=「トゥインクルテント」20150203-1

「親子で 作って遊ぼう」
2015年2月3日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

今日は節分。
豆まきで楽しく過ごすご家庭も多いと思います。

鈴木アナウンサー 「小さい頃にお父さん、お母さんと一緒に何かを作ったことって忘れないですよね。でも、ぱっとは思い出せないですけど、、、、」

親子で一緒に楽しく遊べるアイデアが紹介されていました。

 
●段ボール製子供用テント=「トゥインクルテント」

【楽天】

Mさんのお宅。
10歳と6歳の男の子二人。
仲良く遊んでいます。

部屋の中に自分たちの秘密基地ができていました。

三角形の段ボール6枚でできています。
力を合わせて折って、留め具で止めて、完成しました。

中は二人が入ってちょうど寝転がれる位の広さ。
見上げると星の形をした穴が開いていたり、、、

考えたのは大学生です。
大学生なアイディアをもとに、段ボール製造会社が作りました。

強度のある段ボールを使っているので、つぶれにくいそうです。
色紙やシールを貼ったり、絵を描き込んだりすることもできます。

Mさん 「子供と一緒につくれるのがいいところだと思います。秘密基地みたいで、子供も楽しいと思います。」


もともと強度を高めたダンボールと言うのは、当初は衣装ケースや学習机を作るために開発されたものでした。
子どもの乱暴な扱いにも耐えられるようにしていたそうです。

それを、他の製品にも生かそうということだったんでしょう。

ダンボールは軽くて、扱いやすいので重宝しますね。
そういえば、先日は、ダンボール製の猫ハウスも紹介されていましたね。

ダンボール製のハンティング・トロフィー=「d-torso トナカイハンガー」20141021-1

「楽しく飾ろう 部屋の壁」
2014年10月21日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

鈴木アナウンサーは、何か飾ろうと思って2年が過ぎてしまったと告白していました。
どこに何を飾ろうか、ぴんと来ないということです。
部屋のイメージを一新する、模様替えのアイデアが紹介されていました。

10月14日に休止した内容だと思われます。

 
●ダンボール製のハンティング・トロフィー=「d-torso(ディートルソー) トナカイハンガー」
d-torso Animal Hanger series(ディートルソー・アニマルハンガーシリーズ)

【楽天】

【アマゾン】

書斎で模型作りを楽しんでいるSさん。

部屋の壁を飾るのに使っているのが、段ボールです。
切れ込みが入っていて、鈴木さんいわく「地上絵みたいですね。」
そのたとえは上手いと思いました。

32のパーツを自分で立体的に組みたてていきます。
出来上がったのはトナカイでした。

「骨格だけなのにリアルに見えるのがおもしろいと思います。」

実はこれ、飾るだけでなく、ハンガーとして使えます。

服をかけた状態で見ると、トナカイが服を着てそこにいるような不思議な感じがします。

鈴木 「これびっくりしません?遊びに来た人が。自分もびっくりしそう。」

他にも、犬、象などがあります。

「今までポスターを貼ったりとかしてきましたけど、実用性もあると、なおかつ遊び心にも溢れている、そんな点がいいと思います。」


小山さんが言うように、設置したばかりだと、ぶつかったりするかも知れませんね。

ハンガーとして使うというのにはびっくりしました。
存在感があって、目を引きます。

象の場合だと、鼻の部分にマフラーや帽子などが手軽に掛けられそうで、物を掛けるには便利だと思いました。

お店など、人が出入りするところで使うとより面白いかなと思いました。

夏休み 親子で楽しく! 7月23日

 きのうの日曜日は、午後から夏の全国高校野球南北海道大会をテレビで見ていました。札幌第一と札幌日大の決勝戦。勝ったほうが甲子園です。函館の函大有斗を応援していましたが、残念ながら敗退。有斗に勝った北海を破った第一を応援することにしました。とって取られての大接戦の末、6対5で第一が勝ちました。高校野球にはプロ野球とは違う感動がありますね。北海道代表の札幌第一、旭川工業の本大会での活躍を期待しています。
 2012年 7月23日(月)のまちかど情報室は、「夏休み 親子で楽しく!」というテーマでした。いよいよ夏休みですね。この夏休み、親子で楽しめるというアイデアが紹介されていました。

●オリジナルのカップアイスが作れる器具=「おかしなまぜまぜエッセルスーパーカップ」
・問い合わせ先:株式会社タカラトミーアーツ TEL:03-5650-0033
URL→http://www.takaratomy-arts.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
Aさん宅では、二人のお子さんが帰ってきて、「アイス食べたい」と言っています。そこでみんなでオリジナルアイスを作ることになりました。お母さんが取り出してきたのは、市販のカップアイス。その上に器具をセットしてラズベリーやらパイナップルやらを入れてふたをして押さえてまわしたら、フルーツが細かくなってトッピングされました。
さらにもう一段階。棒の先にへらが着いたものを取り付けて、もう一度カップにセットして、今度は押し込むように回します。すると、さっきのトッピングがアイスに練りこまれています。イチゴのシロップもかけて、オリジナルのアイスの完成です。
 フルーツやお菓子などの具材を細かくしてアイスクリームと混ぜることで、自分だけのオリジナルが作れるというものです。スーパーカップ専用の大きさになっているそうです。
 お兄ちゃんはチョコとポテトチップス。妹はクッキーとラムネをミックスしました。
 お母さんのコメント=「普段、お店でトッピングするようなものが自宅で簡単に入れられるのがすごくいいなと思いました。」
 もとのカップをそのまま使えるのが良いですね。器具だけ洗えばよくて、器などの洗い物が増えないので気軽にできそうです。アイスはどれもおいしそうでした。

●自宅の壁などで花火が楽しめる玩具=「どこでも花火バズーカ」
・問い合わせ先:株式会社センチュリー TEL:03-5818-3582
URL→http://www.century.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
Mさんたく。息子さんは「花火見に行きたいなあー。」とつぶやいています。お父さんいわく「うちはちっちゃい子がいるので、人ごみに連れて行くのはまだ早いかなと思って、、、」
 ということで、家で花火を楽しめるグッズを用意したそうです。大きな懐中電灯のような形をしています。実は、天井に花火の様子を映し出すことができるプロジェクターでした。レバーを引くと花火が打ちあがる音がします。赤いスイッチを握ると、大きな音と花火の映像が現れます。ダイヤルを回すと8種類の花火を楽しめるそうです。
 お父さんのコメント=「音が結構迫力があるので、家族みんなで楽しめる夏のひとときにいいと思います。」
 なれてきたら子供もバズーカを操作したくなるでしょうね。それはそれで、打ち上げる楽しみを感じることができていいと思いました。

●ダンボール製の工作キット=「hacomo シリーズ」
・問い合わせ先:hacomo株式会社 TEL:0879ー23-0055
楽天で扱いがありました。
メーカーHPにオンラインショッピングのページがあります。
Mさんの家。夏休みになると、ゲームばっかりになりがちです。お母さんいわく、「夏休みが長いので、ゲームばかりするよりは工作とかしてくれるといいかな、って。」
 そこで用意したのが、hacomシリーズの、フォーミュラーカーです。ダンボールに切込みが入っています。兄と妹は協力してダンボールから、切り込みにしたがって部品を取り出していきます。そのあとは、折り曲げたり差し込んだりしてくっつけたりして、出来上がりました。はさみも、のりも使わずに作り上げることができます。
他には、恐竜や、クワガタムシなど、いろいろな種類があります。さらに色をつけると自分だけのオリジナルができます。
 息子さんのコメント=「一枚の板から作っていくと、立体になるところが面白かった。ゲームばっかりやってるけど久しぶりに手で作ると楽しい。」
 値が貼りますが、大きいサイズで、実際に乗って楽しめるタイプのものもあるようです。

たためばコンパクト 4月9日

4月第2週、函館地方は雨模様のスタートになりました。子供たちの学校も始まります。お正月も気持ちが改まりますが、4月のこの時期も「いよいよ1年が始まるな」という感慨があります。特に今年は、二人の子供たちどちらも受験生。一段と身の引き締まるように感じます。最近特に思うのは、「親の心、子知らず」ということ。それでも、本人たちの自覚の高まりを期待しています。
 2012年 4月9日(月)のまちかど情報室は、「たためばコンパクト」というテーマでした。意外なモノがコンパクトにたためる、便利で楽しいアイデアが紹介されていました。

●ペンの形になるホチキス=「スティッキール ステープラー」
・問い合わせ先:サンスター文具株式会社 TEL:03-3872-7101
URL→http://www.sun-star-st.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
イベントなどの企画をしているHさん。かわいいペンケースの中に入っているのは、全て文房具です。出して並べてもらいましたが、その中にホッチキスがあるということでした。一見、どれかわかりません。細長くて、ペンのような、印鑑を伸ばしたしょうな感じです。レバーをずらすと、紙を挟む部分が現れて、ホッチキスとして使えます。工夫は、針を押し出す先端の部品を前後に移動することができるようにしたことで、使わないときには、たたんでペンのような形にしてしまうことができます。
 Hさんのコメント=「コンパクトにしまえるので、持ち運びに便利なのと、場所をとらないので、すごく気に入っています。」
 スリムなのでペン立てなどに立てておくこともできそうですね。デザインもかわいいので、人気がでると思います。後ろの部分は針などを入れて置くスペースがあります。

●段ボールでできたたためるイス=「”PARCEL” FOLDING STOOL」CLPC
・問い合わせ先:有限会社STEEL(スティール) TEL:03-6228-6201
楽天やアマゾンは扱いが無いようです。メーカーHPにはオンラインショップのページがありました。
 美容室の様子。お客さんがたくさん待つことになる待合スペースはちょっと手狭。たくさん椅子が置けないので、コンパクトな椅子を使っています。本のように立てかけてあったものが実は、椅子に変身しました。箱から中身を取り出して、箱についている穴に挟み込んで、ひっくり返すと椅子になりました。素材はダンボール。それを二層にして強度を高めているということです。椅子を支える足が、三角形を互い違いに並べた構造にすることで、さらに丈夫になっているんだそうです。実験で大人二人が座ってみましたが、大丈夫。250キロまで耐えられるそうです。
 使っている方のコメント=「しまってある時に、イスという感じじゃないので、出すとみんなに驚いてもらえて、いいと思います。」
 軽くて丈夫というのがいいですね。自分が使うんだったら、差し込み口が痛まないように、組み立ては丁寧にしたいなと思いました。

●立方体にたためる木の人形=「Cubebot ウッドトイ」
・問い合わせ先:MoMAデザインストア TEL:03-5468-5801
URL→http://www.momastore.jp/
楽天で扱いがありましたが、売り切れのようです。楽天ではロボット以外の、いろいろな動物の形の木の人形の取り扱いがありました。
オフィスで仕事をしているFさん。いつもFさんの傍らで励ましてくれるのが、木の人形です。16のパーツがすべてゴムでつながっています。仕事がうまくいったときには、万歳の格好。上司にしかられたりしたときは、頭を下げてしゃがみこむ姿だったり、と形を変えたりするそうです。
 コンパクトにするために、手や顔の部分を内側にどんどん折り込んでいきます。立体パズルのようです。足なども織り込んでいきます。結局立方体=キューブになりました。
 街ゆく人たちにチャレンジしてもらいました。けっこうむずかしいようです。あるカップルは二人で協力して完成させました。ゴムでつながっているので、どちらにも動くということで、正解にたとりつくのは、容易ではないのでしょうね。
 仕事の合間の気分転換にいいと思いますが、うまくいかないとかえっていらいらしてしまうかもしれません。