テニスボールでできたホルダー=「ミスターウィルソン」20150629-1

「穴があいて 便利です!」
2015年6月29日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

“穴”を活用することで生活を便利にするアイデア紹介されていました。
穴ということで和久田さんは、ちくわの穴やレンコンの穴を思い浮かべたようです。

 
●テニスボールでできたホルダー=「ミスターウィルソン」

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テニスボールが登場。
小さな穴が二つありていますが、それはデザイン上のもの。

口が開くように、大きく開いたのがポイント。

使っているのは主婦のTさん。

キッチンで手を拭いたタオルを、テニスボールの穴にかませました。
テニスボールの弾力性を生かしたホルダーでした。
(テニスボールが口にくわえてるように見えます。)

しっかりはさめられますが、両側から軽く押せば簡単にはずせます。
後に吸盤がついてるので、ちょっとした場所にくっつけて使うことができます。

玄関に取り付ければ、帰ってすぐ車のキーを挟んだりできます。

リビングでは、1歳の子供がよく使う体温計を挟んだりしています。
和久田 「かわいく整理整頓できていいですね。」

夫 「家の中でなくしやすいものとか、どっか行っちゃうものを、ここに挟んでおいてあります。」

妻 「デザインもかわいいので気に入っています。」


Tさんのお宅では、小児科の診察券や、買い物袋などをはさんでいました。
愛嬌ある姿で、いいですね。

なぜ、テニスボールなのか?

答えは、
「弾力があってしかも中が空洞になっているので、しっかり挟めてなおかつ、穴を開いたり閉じたりするのが簡単だから。」

念のため、落ちたら壊れるようなものは挟まないようにして欲しいということでした。

予想よりも、実売価格はちょっと高めでした。