木でできたトレーニングチェア=森の音「なごみ」20140217-2

NHKおはよう日本、2014/02/17のまちかど情報室のテーマは、
「木っていいね」

 
●木でできたトレーニングチェア=森の音「なごみ」
・ネイチャー・コア・サイエンス株式会社
 和歌山県海南市
  森の音(木でできたトレーニングチェア)=「なごみ」の紹介ページ

68歳のKさんの「木っていいね」が紹介されていました。

座っているイスが木でできています。

鈴木アナウンサーいわく、「普通の椅子に見えますよ。」

椅子の裏からトレーニング用の部品が出てきました。
足をかけて、膝から下を上に上げる動作をします。
負荷がかかっているようです。

この動き自体は、トレーニングジムなどでよく見かけるものです。

横で見ていた90歳になる方も挑戦です。
この足にかかる負荷というのは、その人その人の体力によって、
変えられるそうです。

「年老いた人に、いいと思うわな。
ここは相当、カチカチやで。」

と言いながら、太ももを押さえていました。

またまた鈴木アナウンサー
「木じゃなくてもいいんじゃないですか?」

鹿島アナウンサーの説明は、
部屋の中に置いておいても、違和感がない。
インテリアとしてなじむということでした。

「家の中でトレーニングができるということ。
座っとってトレーニングの機材に見えないのがいい。」

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金属やプラスチック、ゴムなどで出ているトレーニング機器は、
家の居間にはしっくりこないことが多いと思います。

木でできているというのは、精神衛生上とても良いことだと思います。