持ち手がバネになったフライパン=「アルミキャスト スウィングパン」20150731-2

NHKおはよう日本、2015/07/31(金)のまちかど情報室のテーマは、
「調理らくらく」

 
●持ち手がバネになったフライパン=「アルミキャスト スウィングパン」
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キッチンに立つOさん。
家族全員、チャーハンが好きでよく作るそうですが、、、

「うまくフライパンの返しができないんですよ。
パラパラにならないですよね。」

そこで使い始めたのが、特別なフライパン。
ポイントは持つところの付け根。
曲がっていて、バネになっています。

軽く上下に振れば、バネの力で簡単に返せるので、パラパラに炒められます。
ご飯が舞っています。

もともとは料理人の手首の負担を減らすために考えられたもの。
家庭向けに改良されました。

「パラパラでおいしいわ。」

「バネがついているので、返しが楽なんで、
(料理が)ワンランクアップしたなって感じがします。」


レビューの中には、根元が曲がっていることで手の位置が高くなり扱いにくいというものもありました。

ガス台の高さによっては、そのように感じることもあるかも知れませんね。
バネの利き具合は、実際に試した見たいと思いました。
メーカーの説明では10万回振っても大丈夫ということでした。