簡単に同じ大きさに切れる=「四角く切れるバターナイフ」20160804-1

「気持ちよく切れます」
2016年8月4日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、包丁の切れ味が悪くてやる気が出ないそうです。
道具の良しあしは、やる気や出来栄えに大きく影響を与えますね。

気持ちよく食材が切れて調理が楽しくなるアイデアが紹介されていました。

●簡単に同じ大きさに切れる=「四角く切れるバターナイフ」

これから朝食の時間のSさんのお宅。
トーストを食べる時にはいつもバターを使うそうです。
「今までのバターナイフは力が入りにくくて、なかなか思う量のバターが取れませんでした。」

そこで使い始めたものがあります。

特徴は、直角に曲がったその形。
使うときは、それからますバターにあててゆっくり押していけば、バターをきれいな四角にカットできます。

先端が少し薄く加工されているので、冷蔵庫から出したばかりのバッターでも少しの力で切り取ることができます。

和久田 「スーっと入るんですね。」

これを使うといつも同じ大きさで切ることができるので、Sさんは料理をするときの計量の目安にもなって重宝しているということです。

熱々のじゃがいもで、じゃがバターを作るときも便利だそうです。

和久田 「絶対おいしいですね。」

「スパッと切ることができて、すごく気に入っています。」

「自分の欲しい量が切り取れますので、とても良いと思います。」


バターナイフという言葉にも引っ張られて、ナイフのような形から逃れられなかったですが、ちょっと発想を変えることで、斬新なものが出来るんですね。

確かに、上からまっすぐ押し込むことで、固いバターも扱いやすくなります。
使ってみたいです。