バッテリー内臓のペン=「ボールペンパワーバンク」20150630-1

「ただの”ペン”ではありません」
2015年6月30日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

一見、よくある“筆記用具”に詰まったアイデアが紹介されていました。
和久田さんは、4色ボールペンを使っているそうです。
緑が使いきれないということでした。
それでも、何かのときに使うのではないかと思い、3色ボールペンにはできないそうです。わかる気はします。

 
●バッテリー内臓のペン=「ボールペンパワーバンク」

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カメラマンのHさん。
お休みの日、家族とお出かけです。

子供たちの写真を撮っていると、電話がかかってきました。
仕事の電話が入ることが多く、メモを取るためのボールペンが欠かせないそうです。

時々あるのが、スマートフォンを操作してるうちに電池切れになること。

そんな時に使うのが、ペンです。
(さっきのペンとは違うようですね。先がタッチペンになっていました。)
先の部分を外せば、スマートフォンのバッテリーになります。

上の部分がUSB 端子になっていて、あらかじめ充電しておけば、いざという時に20パーセントほどまで、スマートフォンの電池を回復させることができます。

「緊急時に使えるぐらいの容量で活用できる。大分これでしのぐことができますよね。」


ショップの商品紹介を見てみると、ボールペンとしてもタッチペン(スタイラスペン)としても使えるようです。

いざというときには、ペンを二つに分離させて、バッテリーをスマートフォンにさしながら、前半分を持ってボールペンとして使ってメモすることもできるようです。

念のためということで、心強い存在になるかもしれません。

iPhone用と、Android用があります。