NHKおはよう日本、2014/12/1のまちかど情報室のテーマは、
「パーティー 盛り上げます」
●皿の模様が付いた木のプレート=「face two face(フェイス トゥー フェイス)」
近所の友達4人で女子会的なパーティーを楽しむYさんら。
用意されたのは、肉や生ハム、野菜などです。
盛り付けに使ったのは、一見まな板。
実は、皿の模様が描かれていました。
素材はヒノキです。
皿のがらのところに、料理を盛り付けていきます。
鈴木 「ごめんなさい、まな板と言って。すっごくおしゃれ!
これは盛り上がりそう。」
洗うのが、1枚で済むというのは大きな利点です。
お友達 「洗うのも一回でね。
そこ、大事だね。」
Yさん 「お料理も栄えて見えますし、跳ね上がり見える。
おもてなしにちょうどいいお皿だなと思います。」
販売元のHPには、
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「切る」と「食べる」
二つの顔をもつウッドプレート
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という説明がありました。
まな板として使うことも想定していると思います。
(あまり、包丁を当てすぎると、柄が消えてしまいそうですね。要注意だと思いますが。)
静岡県の建具を製造する木工所と協業して生まれた製品。
レーザーで模様を加工しています。
建具の需要が減ってきていることから、新たな製品にチャレンジしたそうです。
手にとって試してみたいと思いました。