自宅で氷点下ビールが飲めるサーバー=「極冷」20140529-1

「ドリンク冷た~くして楽しもう」
2014年5月29日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

暑くなってきて、冷たい飲み物が欲しくなる時期になりました。
飲み物を冷たく楽しめるアイデアが紹介されていました。

 
●自宅で氷点下ビールが飲めるサーバー=「極冷」
・問い合わせ先:株式会社タカラトミーアーツ
 Tel:0570-041173

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ビアホールでビールを楽しむ人たちの様子が紹介されていました。

最近人気なのが、”氷点下”にまで冷やしたビール。

●氷点下ビールが楽しめるビアホール=「御茶ノ水 ビアホール」
 Tel:03-3295-4171

専用のサーバーで、氷点下2度まで冷やしたビールが、
どんどん飲まれていきます。

凍らせた泡をせたものも有ります。

「シャリシャリですね。冷たい!!」

「とにかく冷たいのが好きだから、、、」

氷点下のビールを自宅でも楽しもうというIさん。

帰宅したIさん。
ビールを冷やすためのグッズを取り出しました。

缶ビールを開けます。
底に専用のキャップをかぶせ、本体にセットします。

本体に塩と水と氷を入れて、スイッチオン。
塩を入れているので、普通の氷水よりもさらに下がります。

待ち時間はおよそ8分。
スイッチを入れると、グラスに注がれます。

温度を測ってみると、氷点下2,4度まで下がっていました。

仕上げに、泡を載せて、、、
お店で出てくるような氷点下ビールが完成です。

電池式なので、外でバーベキューをするときにも使えます。

「暑い季節には、キンキンに冷えたビールが最高ですね。
いつでもどこでも楽しめるっていうのが、いいですね。」


おもちゃメーカーが作ったものです。
毎年のように、ビールに関係した製品を作ってきたようです。
これまでは、泡にこだわってきましたが、
今年は、冷たくするということにこだわったということです。
これも、トレンドなんでしょうね。

出来上がるまで、手間と時間がかかります。
缶ビールを手にしたら、すぐに飲みはじめたいという人には、
ちょっとじれったいかもしれませんね。

でも様子を見ている限り、待つだけの価値はありそうです。