2012年8月29日(水)のNHKおはよう日本、まちかど情報室は、「セレクション・蒸し暑い夏 これでひんやり」というテーマでした。
このところ、以前に放送したものの再放送を続けています、
今回は、2012年 7月12日(木)の再放送です。
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認知症は、親や自分のこととして、無視できない問題になってきました。今は大丈夫でもいつどうなるかわかりません。
認知症になり、ものごとを判断する能力を失ってしまえば、買いものをしたり、銀行に行ってお金をおろすといった日常的な処理が難しくなります。
そのような場合には「成年後見制度(せいねんこうけんせいど)」を利用すればよい、ということになっています。
この制度は2つに分かれています。
(1)「法定後見制度(ほうていこうけんせいど)」
判断能力を失い、自分の年齢や生年月日もわからなくなってしまったような人に代わって、たとえば妻や子供といった周囲の人間が家庭裁判所へ申し立てを行い、本人のために活動する後見人を選んでもらう、という制度です。
この制度は、比較的利用が進んでいます。
(2)「任意後見制度(にんいこうけんせいど)」
自分が将来、判断能力を失ってしまったときに、生活のさまざまな契約や財産の管理などについて、安心して任せられる人をあらかじめ選んでおくという制度です。
任せる範囲を事前に詳細に決めておくことができるので、安心感が高いと思います。また、親族に頼りたくないという場合にも活用できます。
頼りにしている子がいる場合には、あらかじめ任意後見契約を結んでおけば、いざというときに周りの親族から異議がでてスムーズに進まないということも防げます。
この「任意後見制度(にんいこうけんせいど)」は、「死亡」に対するリスクの「遺言状」と同じような働きをするものです。
我が家でも検討していくつもりです。
認知症になってしまうと改善は難しいと言われていますが、
こういう研究もなされています。↓
認知症だからと言ってあきらめない!「認知症改善プログラム」