揺り椅子からベビーチェアに、大人になっても=farska「スクロールチェア プラス」20160328-1

「子育てサポートします」
2016年3月28日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、小さいころ、おかあさんの姿が見えなくなると大泣きしてしまい、留守番のできない子だったそうです。
お母さんは、苦労されたようですね。

子育てをサポートするアイディアが紹介されていました。

●揺り椅子からベビーチェアに、大人になっても=farska「スクロールチェア プラス」

主婦のTさんと、生後4か月の女の子。
ゆらゆら揺れる、揺りいすがお気に入りです。

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普通は大きくなると揺り椅子は使わなくなるとおもいますが、、、
この揺り椅子は別の使い方ができるようになっています。

座面を取り外して、フレームを立てます。
内側に穴がついていますが、座面を付け替えるための穴でした。
背もたれの布は巻いて、長さを調節することができます。

全体をねじで締めて、最後の付属のテーブルを取り付けると、3歳ぐらいまで使えるベビーチェアになりました。

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3歳になる長男の男の子は、2年前からこの椅子を使っています。

この椅子、重さ90キロまで耐えられるので、大人になっても使うことができます。

「成長とともに変えられるので、また別に買い足すことはないと思います。
長く使えて、経済的じゃないかなと思います。」


形が変わるイスはこれまでのあったと思いますが、座面の布を巻くことで長さを調節するというのは、新鮮でした。
そのほかにも細かい配慮がされていて、北欧の家具というのは、やっぱり違うなと思います。