「ちょっとつけて快適」
2016年8月19日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
今あるものにちょっとつけて、快適にならアイディアが紹介されていました。
●ペットボトルを水筒にする=「リッチェル ペットボトル用2段コップ ベルト付」
公園で元気に遊ぶ姉妹。
いっぱい走り回ると、喉が渇きます。
水分補給をします。
「ペットボトルに直接口をつけて飲んだりするんですけれど、まわし飲みする感じが、衛生的にどうかなって思ってました。」
そこで使い始めたものがあります。
コップとベルトがセットになったもの。
使うときはペットボトルにまず、ベルトを取り付けます。
コップの内側は、ペットボトルにつけられるように工夫されています。
ペットボトルにコップで蓋をすれば、水筒に早変わり。
首から下げて持ち歩くことができます。
コップは二つついているので、姉妹で一緒に使うことができます。
仲良く飲むことができました。
コップの内側、ボトルに付ける部分のサイズは2種類あります。
大きめの飲み口につけられるものと、標準サイズ。
「1本を2人で分けられるし、取り合いにもならないし、衛生的に飲めるので、すごく気に入っています。」
コップをつけると、水筒そっくりの形になりました。
水筒の、蓋がコップになっているというのは、素晴らしい工夫だと思っていました。
ペットボトルで、それが実現しました。
いいグッズだと主益す。
ただ、ペットボトルの中身を取り換えて何度も使う、ということに対しては、やめた方がいいという声が多いようです。