マスクの隙間をなくしてくれる=「new くもりストッパー 5」20151120-1

「くっつけて便利」
2015年11月20日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

貼ることで便利さが増すアイデアが紹介されていました。

和久田さんは、最近、予防のためにマスクをつけているそうです。
眼鏡をかけたとき、鼻のところの隙間から息が漏れて曇ることがあるとのこと。
そんな悩みを解決してくれるグッズが最初に登場しました。

●マスクの隙間をなくしてくれる=「ツーヨン マスク用 new くもりストッパー 5」

【アマゾン】

乾燥するこの季節はマスクが欠かせないというUさん。
でも、つけているとずれてきたり、メガネのレンズが曇ったりするのが嫌だったそうです。
そこで使い始めたものがあります。

一見、アイスの棒のようなもの。
やわらかい針金が入っています。
これを、鼻に当たる部分に貼り付けます。

すると、鼻と頬にしっかりフィットするので、ずれにくくなるし、隙間もないのでレンズも曇りにくくなります。

重さはおよそ1グラム。
緩衝材などに使われている軽くてやわらかい素材でできています。

使い捨てではありません。
マスクを変えるたびに剥がして貼り替えて使えます。

「上下の動きがないので、化粧崩れも気にならなくなりました。つけているのを忘れてしまう感覚でいいです。」


自分に合った貼り方というのがわかってくるとより効果が高まるようです。
切って短くした方がよい場合もあるようです。

繰り返し使えるということですが、3,4回で粘着力が落ちてくるとのこと。
その時は新しいストッパーにした方がいいようです。

マスクをする人はとても多くなりました。
マスク自体もマスク用アイテムもたくさんあります。

本当に、自分にぴったりのものは、使ってみなければわからないのかもしれません。

マスクの隙間をなくすクリップ=「マスクっと!」20150130-1

「マスク もっと快適に」
2015年1月30日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

今朝は東京もい気が降ったようですね。
北海道は比較的穏やかな朝を迎えました。
ただ、連日インフルエンザの流行について話を聞きます。
”咳エチケット”も徐々に定着してきました。
マスクも重要です。
まちかどでも、この季節に手放せないマスクに役立つアイデアが紹介されていました。

 
●マスクの隙間をなくすクリップ=「マスクっと!」
【アマゾン】

主婦のHさんと、3歳の娘さん。
花粉症に悩むHさんは、これからの季節は家の中でもマスクは欠かせないそうです。

気になっていたのは、マスクと鼻の周りの隙間。

「隙間が広がって、風が入ってきたりするのがわかるんですけど、、、
(マスクをつけた)意味がなくなってくるなと感じます。」

そこで使い始めたのが、樹脂でできたクリップ。

まず、附属のやわらかい金属をあてて、顔にフィットする型を取ります。
これをもとに、クリップを曲げて同じかたちを作ります。

それをマスクの上に引っかけ、折り返してでき上がり。
これでつけてみると、気になっていた隙間ができにくくなります。

固めの樹脂でできているので、繰り返し使っても型崩れしにくいそうです。

マスクをしてるときは、眼鏡が曇りやすいですが、このクリップを使うと隙間がなくなるので曇りにくくなるそうです。

「程良い形で、隙間も開かずバッチリ吸着されてるような、フィット感があります。普通のマスクをグレードアップできるような形が、とても気に入っています。」


開発したのは、長年自動車部品の設計をしていた男性。
重い花粉症で、マスクの隙間をなんとかなくせないかということで、自分でデザインを設計して3Dプリンターを使って、自分で試作を繰り返したと言うことです。

これも、トレンドたまごで紹介されていたようですね。
2014年11月24日(月)のトレンドたまご【東京テレビ】
 ↓
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_79391/

そこでは、「なかなか売れずに大量に在庫がある」ということでした。

マスクがたくさん使われる時期になりました。
応援したいなと思います。