和紙でできた丸シール=「マスキング丸シール」20160524-1

「色 楽しもう」
2016年5月24日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんいわく、「たまに自炊すると、作ったものが茶色っぽくなっちゃうんですよ。最近、刻んだパセリとかネギを散らしてごまかすという技を覚えました。」

色にまつわるアイディアが紹介されていました。

●和紙でできた丸シール=「マスキング丸シール」

主婦のHさん。
家族のスケジュールを管理するために、シールを色分けして使っています。

このシールは楽しい使い方もできます。
このシールの特徴は、和紙でできていて、少し透けていること。

このシールを沢山貼ってできたのは、ビールの絵でした。
湧きあがる側も上手に表現されています。
重ねてはることで生まれる色の濃淡を生かしています。

シールには大小四つのサイズがあって、色も18種類と豊富です。

結婚するお友達に、このシールを作った作品を送ることもあるそうです。

和久田 「ドレスの陰影もわかりますね。すてき。」

最近、こういった丸シールで絵を描く人が増えてるそうです。

「色の表現がすごく豊か。何とも言えないグラデーションが表現できたと思います。
使っていて楽しいです。」

プロの画家の作品も紹介されていました。
丸シールを3万枚以上使って、2メートル近い作品になっています。

和久田 「グラデーションがきれいですね。」


和紙と聞いた時には、”マスキングテープ!”と思いました。
大きさ4種類。
色も様々。

手軽に味のある作品が作れそうです。
(センスはいると思いますが。)
「マスキング丸シールアート」と呼ばれていて、立場を確立させているようです。