断面にカレンダーが付いているメモ帳=「ななめもカレンダー」20141113-1

「スケジュール ラクラク管理」
2014年11月13日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

来年の手帳やカレンダーが気になる人のための便利なアイデアが紹介されていました。
鈴木アナウンサーは、あまり手帳は使いこなしていないようでした。

 
●断面にカレンダーが付いているメモ帳=「ななめもカレンダー」
「広告文具」製品紹介ページ → ななめもカレンダー

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会社員のSさん。
職場で使っているお気に入りのカレンダーがあるそうです。

見る角度によっては、ただのメモ帳です。
正面から見ると、断面が斜めになっていて、そこにカレンダーがついています。

これなら手元で、いつでも日付の確認ができます。

ただ、メモ帳が減ると、上の段から見えなくなりそうですが、、、

減った分はメモの下に印刷されていて、見た目は欠けることなく、1年分使い切ることができます。

このメモ帳を作ったのは、製本や印刷などを行っている会社。
印刷部の断面を斜めにカットする、独自の技術で、メモ帳に何か付加価値をつけられないかと考え、断面をカレンダーにするアイディアを思いつきました。

Sさんは、メモ帳とカレンダーが一体化しているので、机の上がすっきりするところも気に入っているそうです。

「使っても使ってもカレンダーが常に見える状態なので、おもしろいアイディアだと思います。」


金太郎飴を連想してしまいますね。
使っても使っても、カレンダーが見え続けるというのは、いいと思います。
徐々に、メモ帳の書ける部分が減っていくんだなと思いましたが、よく考えるとメモ帳は下に行くほど広くなっているので、それほどではないんだなと気づきました。
なるほど。