部屋干しに便利です 5月28日

ロンドンオリンピックが近づいてきていますが、これから出場できるかどうかが決まるという種目もあるようです。ぎりぎりまで引っ張って大丈夫なのかなと心配になります。昨日は女子バレーボールが出場を決めました。試合に負けても、フルセットなら勝ち点が得られるというルールなんですね。手放しでは喜べないですが、まずは良かったです。男子はこれからということです。がんばって欲しいですね。
 2012年 5月28日(月)のまちかど情報室は、「部屋干しに便利です」というテーマでした。梅雨の季節は部屋に洗濯物を干すことが多くなります。部屋干しに便利なアイデアが紹介されていました。

●風呂場用の物干し=「バスタブ ドライラック」
・問い合わせ先:デメテル株式会社 TEL:03-5911-1581
URL→http://demeter.co.jp
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
主婦のOさん。部屋が手狭で部屋干しするときには風呂場を使っているそうです。風呂場で干すときに便利なラックが紹介されていました。少しカーブのついている足をくるっとまわし、これをバスタブのへりに引っ掛けて固定します。これで山形の物干しができました。全部で17本ある棒に洗濯物をかけるだけ。たくさん干せます。180センチある長いマットも、バスタブの深さがある分しっかりかけることができます。横に寝かせて使うこともでできます。そのときは、型崩れが気になるニットなどを、置いて干すことができます。
Oさんのコメント=「すごく軽いし、折りたたみが楽にできるので、コンパクトになって洗濯機の横にスッと入れる事ができて、とても便利です。」
 バスタブのへりに引っ掛けるというのがとてもいいアイディアですね。たくさん干すことができます。我が家では風呂場内に突っ張り棒を設置してハンガーで物をかけるようにしています。このラックだとバスタオルなどをかけるのが楽にできそうで、いいですね。

●ハンガーをかけるためのフックが付いたグッズ=「快適シャツハンガー5連フック」
・問い合わせ先:株式会社アイセン TEL:073-487-0100
URL→http://www.aisen.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
Aさん。いわく、「子供が産まれて、洗濯物の量がとても増えたので、、、、」ということで、便利グッズを使うようになったそうです。
 一見どう使うのか判りにくいですが、広げるとフックが付いています。上の部分を引っ掛けて、下には支えがありますから、傾くことなくしっかり物をかけることができるようになります。フックの角度が変えられて、ドアの上を使うこともできます。フックの向きを変えると、突起部分に引っ掛けることもできます。フックとプレートの裏側には柔らかい樹脂が付いているため、家具なども傷つきにくいそうです。
 Aさんのコメント=「どんな所でも掛けられるし、お客さんきたら見えないところに移動とか簡単にポッとできるし、とてもちいさくコンパクトにできるので、旅行にもって行ったりなんかもできて、とてもいいなと思います。」
 いろいろな場面が想定されている製品だなと思いました。家の中のほとんどどんな所でも物が掛けられる気がしました。

●天井に取り付けて引き出す物干し=「ルームハンガー ダブルポールタイプ」
・問い合わせ先:モリテックスチール株式会社 TEL:06-6762-2721
URL→http://www.molitec.co.jp/
楽天やアマゾンでは私は見つけられませんでした。メーカーHPによると、この製品の問い合わせ先は下記のとおりです。本社とは違うようですね。
□R&D部 ユニット製品課  
 〒574-0052 大阪府大東市新田北町1-27
 TEL 072-870-8372 FAX 072-870-8435
 営業時間 月~金曜日 8:45~17:30(日曜日・休業日を除く)
主婦のYさん。洗濯物を持ってリビングにやってきました。ここで干すそうです。天井を指差しましたが、そこには蛍光灯のように見えるものが、、、。付属の棒を使ってバーを引き出します。いい高さになったところで、てを離すと、とまります。高さは自由に調節できます。洗濯物がちょっと長めだったりとか、するときにはすこし上げたりということが簡単にできます。Yさんが使っているのは、ダブルポールタイプ。もう一本ポールがありました。高さを変えると、二段で使えますし、同じ高さにして、付属の棒を二本のバーの間に取り付けると、空間を保って干すことができます。一本のバーに掛けられる重さは8キロまで。それを超えるとバーの根元から赤いしるしが出て、知らせてくれます。
 Yさんのコメント=「ピュッと引っ張ったら出てきますので、私の力でも簡単に降りてきますので、、、。重量的にかなり干せますのですごく助かっています。」
使い終わったらもとのとおりに納めます。
 取り付ける場所は天井なので、ビスを使います。ビスが使える天井かどうか確認が必要だそうです。
 このメーカー、電化製品のコードリールを作っています。その技術を応用したそうです。実力のあるメーカーなんだろうなと感じました。札幌近くの千歳に北海道営業所がありました。