会話ができるクマのぬいぐるみ=「ヒミツのクマちゃん」20160201-1

「見えないところに仕掛けあり!」
2016年2月1日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

「見えないところ」というと、
和久田さんは、クローゼットの中をもっと整理整頓したいとのこと。
また、靴の中敷きは活用しているということでした。

外見では分からないところに工夫があるアイデアが紹介されていました。

●会話ができるクマのぬいぐるみ=「ヒミツのクマちゃん」

Aさんのお宅。
2歳の女の子のお気に入りは、クマさんのぬいぐるみです。

「朝だよ。」と話しかけると、「おはよう」と答えてくれました。
しかも、
「クマさんのことギュッて抱きしめて。」と言います。
抱きしめると、「ありがとう」と言いました。

会話になっています。

【楽天】

実は、見えないところでお父さんがトランシーバーで話していたのでした。
クマさんになり切って話しています。

【アマゾン】

クマの胸にハートの部品がついています。
ここがマイクになっていて、お腹にスピーカーが隠れています。

およそ7メートル離れた場所まで通信可能です。
ぬいぐるみが友達みたいに話し掛けてくるこのアイディア。
野菜が苦手という娘さんに、「クマさん隣で見ててあげるから、(野菜食べるの)頑張ってみようか。」

お昼ご飯のキャベツに挑戦しました。
ぬいぐるみをテーブルに置き、食べることが出来ました。

「普段とは違うコミュニケーションが生まれるような気がしますよね。」


お父さんの声だと、感づかれそうな気がしましたが、、、

日本おもちゃ大賞2015受賞商品ということですが、アマゾンのレビューでも評価が低かったです。

サイトの質疑応答のコーナーには「ボイスチェンジャーは搭載されていません」との説明がありました。
秘密を守り通すには、声色を変える技術や、演技力が必要なようです。

宣伝方法にも問題があるとの指摘が多かったです。