会話が楽しめるロボット=「オムニボット オハナス」20151217-2

NHKおはよう日本、2015/12/17(木)のまちかど情報室のテーマは、
「家族でおもちゃ楽しもう!」

●会話が楽しめるロボット=「オムニボット オハナス」

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Wさんご家族。
遊んでいるのは、ロボットのおもちゃです。

「おはよう。」と話しかけてみると、「おはようございます。挨拶は一日の始まりですね。」と返事をしました。

相手の言葉を認識して会話ができます。

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このロボットのおもちゃ、スマートホンと連動しています。
これまでの会話を覚えていくので、、、

「ただいま。」
「きょうはどこかに出かけていたんですか?」
「スイミング。」
「バタフライとか、最近もやってるの?」
「うん。」

きちんと会話になっています。

「宿題やって。」
「宿題は自分でやるものです。」

この返事は早かったです。即答でした。

内容や相手によって違う会話を楽しむことができます。

お母さんも、台所で話しかけました。
「トマトのレシピ教えて。」
「スマホにレシピの URL を送っておいたよ。」

インターネットにも繋がっていて、情報知らせてくれます。
家族の一員のようです。

父 「予想しない言葉が返ってきたりするので、びっくりします。」

母 「おもちゃなのにいっぱいしゃべるので、すごいなと思います。」


羊がモチーフになっています。

NTTドコモ「しゃべってコンシェル」技術を応用して、自然な会話を実現させているそうです。

聞きたいことは、インターネットで調べて教えてくれます。
しりとりなども付き合ってくれるようですね。

スマホやタブレットに保存されている音楽を再生する、ミュージックプレーヤ機能もあるとか。
使い方次第という存在です。

暮らし豊かに ユニークロボット 9月10日

雨の朝になりました。一日晴れることはないようです。

2012年 9月10日(月)のNHKおはよう日本、まちかど情報室は、「暮らし豊かに ユニークロボット」というテーマでした。

生活を豊かにしてくれる便利なロボットが紹介されていました。

●スムーズに会話出来るロボット=「PALRO ビジネスシリーズ」
・問い合わせ先:富士ソフト株式会社 TEL:045-285-0215

お年寄りに人気のロボットが登場。自分から「こんにちは。」と挨拶できます。
会話がスムーズにできます。
人「ダンスやってくれる?」
ロボ「何にしましょうか?」
人「なんでもいいですよ」
ロボ「それでは、ぼくが選んじゃいますね。」
しゃべり方も自然。反応も早いです。

無線回線を使って、インターネットに接続するとニュースや天気について教えてくれます。
人「今日のお天気はどう?」
ロボ「明日は晴れ間が見え、今日と同じくらいの気温になるとのことです。これからお出かけするなら傘が必要かもしれませんね。」
(今日の天気を聞いたのに、明日の天気を離していましたが、これも愛嬌でしょう)

「ここまでよく勉強してるね。」
「感心しちゃうね。ロボットだなんて 思えない。」

介護施設のスタッフの方のコメント=「コミュニケーションをする時間が増えて、大変喜んでいただいています。」

4年の時間と、さまざまな実地テストを繰り返して製品化したようです。会話がスムーズでびっくりしました。

 

私の母も高齢。まだまだしっかりしていますが、気になってはいます。
認知症だからと言ってあきらめない!「認知症改善プログラム」

 

●すし用のシャリを握ってくれるロボット=「一寸法師」
・問い合わせ先:株式会社 ハグジャパン TEL:070-5419-8988
※上記HPには、「10月上旬全国レンタル開始予定!!」とありますが、9月中でもご希望があれば、対応可能ということです。

パーティーで活躍するロボットが紹介されていました。
Hさん宅にたくさんの子供たちが集まっていました。

シャリを握ってくれるロボットが登場。
出てきたシャリにネタをのせていくと、握りずしが完成します。
上手に握ってくれる秘密は、ローラーにあり。すし職人の握りに近いものを再現しています。1時間に1200個握れるそうです。

「ぽんぽん、ぽんぽん出てくるから、すし職人が一人いるみたいな、そういう感覚で使っていけますね。」

レンタルで1泊2日、15750円。送料等詳細は上記HPで確認してください。
場合によっては安いと感じられるでしょうね。

 

●つぶやく掃除機=「COCOROBO(ココロボ) RX-V100」
・問い合わせ先:シャープ株式会社 TEL:0120-078-178
URL→http://www.sharp.co.jp/
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Mさんが愛用しているロボットは、留守の間に掃除をしてくれるお掃除ロボット。
面白いのは、会話ができること。
「ただいま」というと、「おかえり」と返してくれます。

人「きれいにして」
ロボ「わかった」(イントネーションがすこしへんでした。)

およそ50種類のやり取りができて、ぶつかったときには、「いてて、、、」とか、バッテリーが減ると「おなかすたいよー」などとつぶやきます。

カメラが内蔵されているので、スマートフォンを使って外から中の様子を確認することができるそうです。
ペットの様子を見たり、防犯に役立てたりできます。

Mさんのコメント=「最初は機械にしゃべるのが、ちょっと恥ずかしくて、遠巻きに見てるかんじだったんですけ、毎日しゃべりかけているうちに家族がひとり増えたような感じになっています。」

うちは狭いのでなかなか使えないのかなと思います。
お試しはしてみたいです。


液晶テレビが売れなくなり、シャープが苦しい状態になっているようです。
テレビが売れないのは、シャープだけでなくソニーもパナソニックももがいています。

韓国製品は低価格と高品質を両立させ、世界中で人気ですが、それでも次の流れをつかむべく動き出しているようです。

各メーカーはテレビの新たな魅力づくりを模索していますが、現状での一つの答えは、ネットワーク機能を強化した「スマートテレビ」です。

スマートテレビの定義は厳密ではないようですが、次の3つは重要な要素です。
(1)「YouTube(ユーチューブ)」や「Hulu(フールー)」といった動画配信サービスが使える。

(2)「Facebook(フェイスブック)」や「Twitter(ツイッター)」などのソーシャルメディアに対応している。

(3)ユーザーが自由にアプリを追加できる。

パナソニックは、「スマートビエラ」というシリーズに力を入れています。