缶飲料の温度をキープ=サーモス「保冷缶ホルダー」20160712-1

「ひんやりドリンク楽しもう」
2016年7月12日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

熱い時期、和久田さんはフローズンドリンクが気に入っているそうです。
フルーツ系が好きだとか。

お店で買わなくても家で楽しめるひんやりドリンクのアイディアが紹介されていました。

●缶飲料の温度をキープ=サーモス「保冷缶ホルダー」

自宅で友達とバーベキューで楽しむIさん。
外で飲むビールは格別です。

「外でバーベキューをやっていると、缶ビールとかがすぐにぬるくなってしまうので、、、」

そこで使い始めたのが、缶入りドリンク専用のホルダー。
冷たさをキープしてくれます。

冷蔵庫から取り出してすぐの缶ビールは、およそ9度。
これを気温28度の屋外で30分ほど置いておくと、そのままの方は20度を超えてしまいましたが、ホルダーに入れた方は10度で、冷たさが長持ちしています。

和久田 「30分たっても冷たいままですね。」

その秘密は二重構造になっている本体にあります。

容器の真ん中には真空の層があって、その断熱効果により、ビールの冷たさが長持ちするという仕組みです。

ホルダーをあらかじめ冷やしておく必要がないところも、Iさんは気に入ってるそうです。

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「結露してしまう心配がないので、すごく重宝してます。冷たい状態が続いて嬉しいです。」


真空の二重構造といえば、魔法瓶と言われるものと同じ。
このジャンルでは、サーモスが一番というイメージが私にはあります。

冷たいものだけでなく、熱い飲み物の保温もできるそうです。

結露がないというのもうれしいところです。

350ミリリットル専用ですが、ぴったり収まる感覚もとてもいいそうです。