傘の柄につけて、かけられるようにする=「アンブレラハンガー」20150625-2

NHKおはよう日本、2015/06/25(木)のまちかど情報室のテーマは、
「雨の日に役立ちます」

 
●傘の柄につけて、かけられるようにする=「アンブレラハンガー」

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輪っかについた丸い玉。
何に使うと思うか、街頭インタビューを行ったようです。

「おしゃぶりにしか見えないんですけど。子供の、、、」

「何かしら? なんか入れるのね?」

正解は大学生のNさんが教えてくれました。
喫茶店などで傘の置き場所に困るというのは、多くの人が経験すること。

そこで、Nさんが取り出したのが、輪っかのたついた玉のグッズ。

まず輪っかの部分を傘の柄につけます。
すると、テーブルに引っかけられるようになります。
滑り落ちません。

ビニール傘など、柄が直径2センチ前後の傘に使うことができます。

傘の重さを利用して、バランスをとってテーブルに引っ掛かるようにしています。

自動販売機の、おつり返却レバーの溝にも引っ掛けることができました。
両手で小銭を探すことができます。

「簡単にかけれるので、両手がふさがることなくのしたいことができて、とても便利です。」

家の扉の前でもNさんは壁のちょっとした段差に引っ掛けて、鍵を取り出してあけていました。

自分が使うんだったら、置き忘れには注意したいなと思いました。


傘をかけるだけでなく、自分の傘の目印としても活用できますね。

カラーバリエーションは、7色。
(ブラック、マゼンタ、グリーングラス、ホワイト、オレンジ、アクア、パープル)
色を選ぶ楽しみもあります。