2つを合体させてぬれにくくした傘=「がっちりニコイチ傘」20140409-1

「同じもの組み合わせました」
2014年4月9日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

同じものが二つ組み合わせられた製品が登場。
”ユニークな形ですが、意外に便利!”ということでした。

 
●2つを合体させてぬれにくくした傘=「がっちりニコイチ傘」
・問い合わせ先:サンコー株式会社
 Tel:03-5297-5783

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Sさん一家が登場。
天気が気になるときに持ち歩いている傘。

ちょっと太そうですが、一見して普通の傘との違いはわかりません。

開いてみると、、、
先には、同じ傘が二つ、くっついているのでした。

鈴木 「アベック用ですか?」

小山 「アベックという表現がまた、、、」

その幅、120cm。通常の傘の2倍です。

相合傘でもいいようですが、縦にしても使うことができます。

縦にすると、背中の荷物もすっぽりカバーして、
前から吹き付ける雨も防いでくれるので、体も濡れません。

横にすると、柄の部分を肩にかけられますから、
風が強くなければ安定します。

両手が空くので、急な電話やメールにも対応することができます。

鈴木 「なにそれ?」

歩きながらのスマートフォンは、やめましょう!

1人で使うには邪魔な気もしますが、、、

そして恥ずかしくありませんか?

2人で入ることができる、というのが普通の使い方だと思います。
子供と一緒に入ると、ぴったりです。

たたむ時は、二つの柄の間にあるひもを引っ張ります。

「普段見ることのない形なので、おもしろいと思います。
その都度、横に向けたり、縦に向けたりと言うことで、
使い分けられるので便利ですね。」


鈴木アナウンサーは、噴出すことが多かったと思います。
見た目はかなりインパクトがありますが、
そうする意味があまり感じられないということだと思います。

二つくっつけたものと同じだけの大きのかさを作るよりは、
単純にくっつけたほうが、
コストが低いのかもしれないなと思いました。

子供と歩くときなどは、1本にまとまっていて、
いいなと思いました。