振ってもこぼれにくい形のフライパン=「アオーレパン」20140416-2

NHKおはよう日本、2014/04/16のまちかど情報室のテーマは、
「フライパンもっと使えます」

 
●振ってもこぼれにくい形のフライパン=「アオーレパン」
・問い合わせ先:アーネスト株式会社
 Tel:0120-803-123

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中国料理店のTさん、「調理歴30年になります」と言って、
チャーハンを作る様子を見せてくれました。
ご飯がぱらぱらと空中を舞います。

料理を始めてまだ3年というSさんも、意欲を燃やしました。
フライパンを振って、ご飯をうまくひっくり返しています。

うまくいくにはフライパンの形に秘密がありました。

鈴木 「ホームベースみたい。」

丸い形のフライパンではなく、先の方が尖っています。
食材が前の方でまとまり、返しやすくなっているのでした。

Sさん 「おいしい?」
ご主人 「パラパラしてておいしい。」

Sさん「料理上手に見えるかなって。」

ご主人「妻があれだけ振れるんだということを、うれしく思います。
自慢の妻です。」


形を変えることで、やりやすくなるということは、あるでしょうね。
道具によって、できばえはずいぶんと変わってきます。

熟練の技と言うのは、また違った次元のことでしょう。

ネットの情報によると、パスタをソースに絡める時も
あおるだけで均一に混ぜ合わせることができるということでした。

色々なことに活用できそうです。